【ブギウギ】第16週でスズ子が役者デビュー!?消えた小夜の行方はまさか・・・あらすじネタバレと感想や評判は?(1/15~19放送)

ブギウギ第16週(1/15~1/19)放送あらすじ
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ブギウギ第16週(1月15日~1月19日)放送の「ワテはワテだす」が始まりましたね!

第15週では敗戦を富山で知ったスズ子が東京で再び愛助と再会。

食糧難に困りながらも、野草を採ったり芋を育てながらなんとか日々食いつないで過ごしていました。

そんな中でも戦後三ヵ月が経った頃にはスズ子も公演に復帰し善一やりつ子らとの再スタートを誓い合いました。

第16週では、スズ子の楽団解散とともに付き人を辞めると言い姿を消した小夜の行方やスズ子がお芝居に奮闘する様子が見どころとなりそうです。

前週ではアメリカ兵のサムと親しくしていた小夜。付き人を辞めたこととサムは何か関係があるのでしょうか

そしてスズ子は女優の道を歩みだすのでしょうか?

それでは第16週を振り返っていきましょう!

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目次

第16週「ワテはワテだす」で初登場のキャスト

棚橋健二(タナケン) 役 生瀬勝久(なませ かつひさ)

村山興業社長秘書室長 矢崎 役 三浦誠己(みうら まさき)

第72話!1月15日(月)放送のあらすじ!

姿を消した小夜と大学を卒業した愛助

出典元:Yahoo!ニュース

楽団員がそれぞれ新しい活動の場を広げることができるようにとスズ子は楽団の解散を決意。

スズ子は楽団解散後も小夜に付き人は続けてもらうつもりでしたが、小夜は付き人を辞めると言い残し去って行ってしまいました。

帰宅して愛助に小夜のことを相談し、最近早引きが目立っていたと思い出したスズ子。

一度距離をとることも必要と考え、後日再び小夜に会いに行くもすでに小夜は姿を消してしまっていました

それから3ヵ月後の昭和21年4月。無事に大学を卒業した愛助は村山興業に入社し坂口の元で宣伝部の社員として働いていました。

同時期に戦後初の衆議院議員選挙が行われ、女性代議士が誕生したことが新聞に大きく取り上げられていました。

愛助に国会議員になるのはどうかと言われ、自分は歌うので精一杯だと言い返します。

愛助が出社の時間になると玄関先で愛助のネクタイを締め、見送りにでるスズ子。

そこへ山下がスズ子のもとを訪ねてきました。

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スズ子に女優のオファー話を持ってきた山下

出典元:スポニチAnnex

どうやら当時、浅草の喜劇王として名を博していた棚橋健二、通称タナケンが次の劇に出演できる女優を探しているという話を持ってきたようです。

レビュー劇団の喜劇を演じることができる歌って踊れる女優にスズ子をぜひと会いたがっていると話す山下。

スズ子は自分に女優は到底無理だとすぐに断るように話します。

しかし山下は自分の眼力には自信がある、スズ子は女優に向いていると真剣な眼差しで訴えます。

芝居だけでなく歌や踊りのある今回の役はスズ子にはピッタリだと力説し、スズ子は会って話すだけならとしぶしぶ承諾するのでした。

その後山下に連れられてタナケンの元を訪ねたスズ子。

大スターとの対面に緊張するスズ子でしたが、当の本人は待てども待てどもなかなか現れることはありませんでした。

出典元:NHK

タナケンのモデルとなったのは実在した昭和の喜劇王エノケンこと榎本健一さんです。

榎本さんは明治37年生まれでもともとはオペラの歌劇団で一端のコーラス部員を務めていました。

昭和18年にエノケン一座を設立して戦後映画に出演し始めた頃から全国的に有名な俳優へと上り詰めていきました。

スズ子のモデル笠置さんとも、笠置さんを自身の舞台に起用したことをきっかけに交流が開始。

エノケンとの共演から笠置さんはブギの女王よりも先に喜劇の女王として女優人生を晴れ晴れしくスタートさせたのでした。

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善一の一声でタナケンとの共演が決まる

出典元:BIGLOBEニュース

2時間ほどたち、スズ子たちが待ちくたびれたころにやっと現れたタナケン

スズ子は緊張の面持ちでタナケンに挨拶をしますが、タナケンはスズ子に全く興味がない様子でした。

様子がおかしいと気が付いたスズ子。

「会いたい」と言われてきたのに無視されているようだと笑うとタナケンは好きで呼んだ訳ではないと言い放ちます

慌てて山下がタナケン側からの要望だったと話すと、どうやらタナケンはある人からのスズ子の強い推薦を受けただけのようです。

スズ子を役者として起用するかどうか、山下やスズ子が聞いてもなんとも煮え切らない様子のタナケン。

合格とも不合格とも言わずに、こちらからの質問にもきちんと返答してこないタナケンに痺れを切らしたスズ子。

この話はなかったことにしようと山下を連れて帰宅しようとしたところに善一が姿を現しました。

どうやらタナケンにスズ子を推薦したのは善一で、善一は今回の舞台の音楽監督を務めることになっていたようです。

スズ子のために書き下ろした曲がすでにあり、スズ子じゃないと歌えないと話す善一。

タナケンは最後まで曖昧な態度であるものの、善一と山下の勢いに押されスズ子は「舞台よ!踊れ!」に出演することが決まったのでした。

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1/15放送回の口コミやSNSでの評判は?

https://twitter.com/usapuchima9ra/status/1746682296563114150
ぶる氏

愛助の初々しい背広姿に、スズ子との新婚さんのような掛け合い
朝からニマニマした視聴者も多かったのではないでしょうか!

https://twitter.com/littlenimame/status/1746685869225034027
ぶる氏

小夜の動向が気になるところだけど・・・
タナケン役の大御所俳優・生瀬さん登場に喜びの声続出です!
明日からのブギウギも楽しみです!

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第73話!1月16日(火)放送のあらすじ!

美月が東京にやってくる

出典元:X

スズ子とタナケンとの共演を知った愛助は大喜び。

スイングの女王と喜劇王タナケンの共演は最高の舞台になると盛り上がるも、スズ子は気乗りしない様子です。

実際のタナケンは無口で何を考えているか分からないとぼやく、と芸人や役者はそんなものだと愛助は一蹴。

そんなことは気にせず胸を借りるつもりで頑張れと励まされるも、不安げな様子のスズ子なのでした。

そんなある日、大阪から美月が東京にやってきました。

お互いの無事を確認し、再会を喜び涙ながらに抱き合う2人。リリーや和希の無事も確認できスズ子は心からホッとします。

長椅子に腰掛け、スズ子は戦時中のUSK様子を詳しく聞き出します。

USKでは劇場の閉鎖後もほとんどのメンバーが挺身隊として地方慰問に周り、なんとか歌と踊りを続けていました

しかし和希は空襲で母親を亡くし、終戦後にUSKを辞めてしまっていました

そのため現在の男役トップは美月、娘役トップはリリーが務めています。

林部長は戦時中は退屈な和物や愛国物ばかりだったので、これからは華やかな舞台を作ろうと一番意気込んでいる様子。

一方でスズ子は自分の楽団を解散し、今度棚橋健二と共演すると話します。

タナケンの大ファンだと話す美月。憧れの喜劇王と共演すると知ると、スズ子を尊敬の眼差しで見つめます。

新しいダンスを習いに東京までやってきた美月は、スズ子に刺激されUSKを日本一大きな劇団にすると張り切るのでした。

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タナケンとの舞台の初稽古が始まる

出典元:gooニュース

美月との別れしな、路地をアメリカ兵と歩く小夜の姿を見つけたスズ子。2人の後を追い闇市へ入るも見失ってしまいます。

さらに市場の人間にパンパンを追いかけてどうすると言われ取り乱してしまいました。

その晩、台本読みをするも身に入らない様子のスズ子。心配する愛助に、小夜を闇市で見かけたと相談します。

アメリカ兵といたと話すと、愛助もよからぬ想像をしてしまった様子。付き人を辞めて金に困っているのではないかと呟きます。

スズ子はやっぱり見間違いかもしれないと自分に言い聞かせるように愛助に告げるのでした。

小夜への心配を募らせたまま迎えた翌日、ついに舞台の初稽古が始まりました

顔合わせが行われ、役者の面々が自己紹介をするもタナケンは相変わらずスズ子に興味がない様子。

舞台よ!踊れ!は劇団の看板女優の高山真智子が安い賃金に嫌気がさして逃げ出したところ、タナケン演じる演出助手の木下とスズ子が演じる雪子が舞台の穴を埋めようと奮闘する物語です。

稽古が始まり、手探りでお芝居に挑むスズ子。

途中カットがかかり役者に演技指導をするタナケンですが、スズ子には「どうだろうね」というばかり。

稽古終わりにはお芝居に悩むスズ子でしたが、役者の田中にタナケンは歌手に上等な芝居は求めていない、期待されていないと言われてしまうのでした。

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小夜に再び遭遇したスズ子

出典元:スポニチAnnex

稽古が終わりスズ子が路地を歩いていると、アメリカ兵と腕を組む小夜とすれ違います

すぐに気が付いたスズ子は小夜を呼び止めこれまでどこにいたのか、心配していたと詰め寄ります。

すると小夜は今は工場で住み込みで働ていると答え、アメリカ兵のサムは恋人だと伝えます。

小夜にとっては本気でもアメリカ兵なんていつアメリカに帰るか分からない、たぶらかされているだけだと小夜を強く説得するスズ子。

しかし小夜はサムのことを信じていると、頑なな態度を見せます。

スズ子はサムにも直接サムのせいで小夜が付き人をやめることになったと食って掛かります。

しかし小夜はサムと恋仲になったのはスズ子から離れたあとだと言い返し、とにかく自分のことをほっといてくれと言い放つのでした。

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1/16放送回の口コミやSNSでの評判は?

https://twitter.com/cheesefrontire/status/1747054512786043174
ぶる氏

秋山の久々の登場に喜びの声が多かったよ!
相変わらず向上心を高く持ってさすがでしたね

https://twitter.com/hirochan05081/status/1747057092622766205
ぶる氏

サムと恋仲になっていた小夜
スズ子の言うようにたぶらかされていなければいいけど・・・
明日のブギウギも楽しみです!

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第74話!1月17日(水)放送のあらすじ!

自分のお芝居に自信が持てないスズ子

出典元:Instagram

タナケンの舞台の稽古が続く中、スズ子はまだ自分のお芝居に自信が持てないままでいました。

ある日の稽古終わり、中村に演出助手の役をとられた田中に因縁をつけられたスズ子。

役をとられたのは芝居の素人であるスズ子の間がずれていて調子が狂ったせいだと責められてしまいます。

批判を受けてタナケンに助言を求めるスズ子と山下ですが、あいかわらず「どうだろうね」と言葉を濁し特に言うことはないと言い残し去っていくのでした。

落ち込んだスズ子が自分は歌だけ歌っていた方がいいのではと山下に相談するも、山下はもう少し踏ん張ってほしいと励まします。

お芝居の仕事にやたらとこだわる山下に訳を聞くと、福来スズ子には不思議な魅力があると語りだします。

スズ子より歌が上手い歌手はたくさんいるのに、なぜか皆夢中になってスズ子の歌を聴きに来る。

それはスズ子自身が面白いからで、自分は福来スズ子の歌しか知らない人にももっとスズ子自身の魅力を知ってもらいたいと話すのでした。

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サムに捨てられたと小夜が泣きついてくる

出典元:Yahoo!ニュース

スズ子から山下の意見を聞いた愛助は山下に激しく同意。スズ子は見ているだけで愛嬌や面白みがあると訴えます。

しかしタナケンはそう思っていないから何も言ってこないのだろう、どうすればいいのかとスズ子が頭を抱えていると小夜が泣きながらスズ子たちの家を訪ねてきました。

聞くと、サムが突然アメリカに帰ると言い出し自分は捨てられたと話す小夜

スズ子の言う通りだった、自分は恋人でもなんでもなく自分がバカだったんだと泣き続けます。

泣き喚く小夜からサムの居場所を聞き出しだスズ子はかんかんに怒って街へ飛び出していくのでした。

ヤキトン屋でサムを発見したスズ子は、サムの胸ぐらに掴みかかり小夜を泣かせたことを問い詰めます。

慌てた様子のサムはアメリカに帰るのは本当だが、スズ子の言うことは誤解だと訂正します。

それでも食って掛かるスズ子の様子に困惑したサムは小夜の目を見つめ、結婚して欲しいと言い出しました

真剣な眼差しで結婚して一緒にアメリカについてきてほしいと告げるサムですが、小夜は呆然とした様子。

一方でスズ子は結婚なんて絶対に認められないと小夜を引っ張り帰っていくのでした。

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サムと小夜の婚姻を受け入れられないスズ子

出典元:スポニチAnnex

帰宅したスズ子は小夜に、サムは急にアメリカに来いだなんて人さらいだと言います。

結婚と人さらいは別だと話す小夜ですが、スズ子は小夜に言葉も通じないし知り合いもいない土地で幸せになれるわけがないと反対姿勢を貫きます。

サムもいなくなったらどうすればいいいんだと泣き言をもらす小夜に、自分のところに戻ってくればいいと説得するスズ子。

しかし小夜はスズ子に戻ることはできないと伝えます。

スズ子の付き人は本当に楽しかった、しかしスズ子の傍にいると自分まで特別になった気がしていたが勘違いだと気が付いたと話す小夜。

いくらそばにいても、スズ子の真似事もできない。自分は何者でもなかったのだと続けます。

小夜は小夜なのだから堂々としていればいい、また皆で楽しくやろうと笑うスズ子。

ところが小夜はどうしてもスズ子の元には戻れないようで、再び家を飛び出して行ってしまったのでした。

小夜と入れ違いに帰ってきた愛助は、サムから話を聞いてきた様子でした。

サムはサム・ブラウンという名前で、アメリカに戻ったら軍隊を辞めて実家の農園を継ぐ予定でいるようです。

真面目な人柄だとサムをフォローする愛助。

しかし相変わらずサムのことを毛嫌いしている様子のスズ子を見て、愛助は出会ったころ自分を敵視していた小夜のようだと笑います。

スズ子のことを心配していた小夜のことを、心配なだけではなく本当はとられるのが悔しいと明かすスズ子。

それを聞いて愛助は再び笑い出してしまいます。

不貞腐れた様子のスズ子に愛助は、サムが家族がいないと言っていた小夜にスズ子のような存在がいたことに安心したと言っていた伝えます。

2人のことを考えなおしてあげたらどうかと愛助に助言され、スズ子は複雑な表情を浮かべるのでした。

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1/17放送回の口コミやSNSでの評判は?

https://twitter.com/okura_in/status/1747427862548987948
https://twitter.com/chicoiroron/status/1747423644387786835
ぶる氏

山下のスズ子の魅力を売り出したい熱い情熱が見えた回だったね!
それでも良いか悪いかも分からないまま何かを続けるって結構辛いものがあるよね・・・

https://twitter.com/JJgwBpwbA303Iln/status/1747423188215275520
ぶる氏

小夜の結婚を反対するスズ子と、いつの日かスズ子の東京行きを反対していたツヤの姿が重なったという声が多かったよ
大切なものほど近くに置いておきたくて、時に衝突してしまうのは誰しも一度は経験のあることかもしれないね
明日のブギウギも楽しみです!

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第75話!1月18日(木)放送のあらすじ!

小夜とサムの結婚を認めたスズ子

出典元:Yahoo!ニュース

ある晩自宅で舞台の稽古を続けるスズ子の元を、小夜とサムが訪ねてきました

家の前をうろうろしていたから声をかけたと話す愛助。

小夜が話を切り出そうとした途端に、スズ子はアメリカ行きの話だったら認められないと告げます。

そこへ愛助が間に入り、小夜はもうスズ子の付き人でもないのだから認められないだけでは話が進まないと宥めます。

小夜をなぜアメリカに連れていくのか、小夜のどこが好きなのかサムに問うスズ子。

サムは小夜を愛していること、小夜の素直なところが好きで元気になること、小夜は自分の太陽だと話します。

今度は小夜に、アメリカは遠いところで何かあっても助けにいけない、それでも行くのかと改めて問うスズ子。

小夜は涙を流してそうだと頷き、スズ子が小夜はどこにいても小夜だと言ってくれたことが本当にうれしかったと笑います。

その言葉に背中を押された気がする、これから始まる自分の人生にわくわくしていると話す小夜。

そんな2人を見てスズ子はついに結婚を認めることにしたのでした。

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善一の家を訪れ演技の不安を吐露

出典元:モデルプレス

それからほどなくして、善一の家を訪ねたスズ子。

タナケンとの舞台の稽古がうまく行っていないことを相談します。

善一はスズ子のお芝居を見て、いつもの福来スズ子と全然違くて面白いと笑います。

共演者に間が違うと責められたとぼやくスズ子に、それはそれで面白いと話す善一。

少しくらいの間の違いは逆に面白いことになると、善一の何気ない言葉を受けスズ子はある決心をするのでした。

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ありのままの自分でタナケンにぶつかったスズ子

出典元:Yahoo!ニュース

再び舞台の稽古の日がやってきました。

稽古場に入る前にスズ子は山下に今日クビになるかもしれないが、自分らしく好きにやると告げます。

そして始まった稽古の途中で、急にセリフを大阪弁に変えタナケンにぶつかっていったスズ子

一瞬場が凍り、すぐにまじめにやれと田中が叱責するもタナケンは面白いとスズ子の試みを受け入れます

稽古終わり、田中は勝手に棚橋の台本を変えるなんて無礼だと激怒。

しかしそこへタナケンが面白ければいいと割って入ります。

お客さんは現実を忘れるために舞台を見に来るのだから当たり前のものを見せても仕方ない、と持論を語るタナケン。

かつてUSKで礼子が言っていたことと重なり、スズ子はハッとした表情を見せます。

稽古場を出たタナケンをスズ子は追いかけ、本番もこのままでいいのかと改めて確認。

タナケンは自分を誰だと思っている、喜劇王・タナケンだ。何をされても面白く返すに決まっているだろうと言ってのけるのでした。

その晩、ひどく感動したスズ子は興奮した様子で今日の出来事を愛助に話して聞かせます。

すっかりタナケンに魅了されたスズ子。お芝居をやってよかった、お芝居は楽しいと笑います

そんなスズ子を愛助もまた微笑ましく見守るのでした。

そしてついに、タナケンとスズ子の初共演舞台「舞台よ!踊れ!」の本番の日がやってきました

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1/18放送回の口コミやSNSでの評判は?

https://twitter.com/5may_may5/status/1747765507137458295
ぶる氏

サムと恋に落ちた小夜は本当に可愛くなったね!
そして小夜を演じた富田さんの演技力を絶賛する声が多かったよ~

ぶる氏

今まで沈黙を貫いたタナケン、喜劇王の名に恥じないかっこいい役者さんだったんだね!
演技の殻を破ったスズ子、明日の本番が楽しみです!

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第76話!1月19日(金)放送のあらすじ!

スズ子の初舞台の公演が始まる

出典元:gooニュース

自分らしいお芝居をやろうと試みたことで、芝居の楽しさに気が付いたスズ子。

いよいよタナケンとの初共演作「舞台よ!踊れ!」の初公演の日がやってきました。

客席には愛助や坂口、小夜とサムの姿もあります。

舞台の上でのスズ子とタナケンの軽快なやりとりに客たちは大ウケ。

皆手を叩いて大喜びで舞台上のスズ子たちを見つめます。

そして愉快な喜劇から一転、スズ子の歌と踊りのパフォーマンスが始まると皆福来スズ子の歌に魅了されるのでした。

善一の自信作「コペカチータ」も見事に歌いきり、舞台は大盛況で幕を閉じられました

舞台終わり、楽屋でタナケンにスズ子の芝居は間がずれているがそこが面白いと告げられたスズ子。

タナケンは、スズ子が舞台に立った途端客はスズ子から目が離せなくなる、それは天性のものだと分析。

君は君のままでいるのがいいと言われスズ子が礼を言うも、自分は何も教えていないと返すタナケン。

最初からそう言って欲しかったと嘆くスズ子に道のりは険しい、険しいから面白いと笑うのでした。

小夜がアメリカに旅立つ

出典元:モデルプレス

タナケンとスズ子のコンビが世間でも話題を集める中、小夜とサムがアメリカに旅立つ日がやってきました

2人を見送りにやってきた愛助とスズ子。

愛助が小夜にキートンのポスターをねだり小夜は明るく引き受けます。

黙ったままの様子を愛助に心配されると、サムにこれまでの非礼を詫びたスズ子

小夜は本当の家族だから、くれぐれも小夜をよろしくと話し始めます。

ずっと頑張って生きてきて、口うるさいところもあるがこんなに優しくて頼りになる子はいないと涙ながらに話すスズ子

たまらず小夜はスズ子に抱き着き、これまでの感謝を告げます。

スズ子は紙に包んだ四つ葉を差し出し、2人を笑顔で見送るのでした。

自宅の縁側に座り、小夜が行ってしまったことを噛みしめる愛助とスズ子。

まさか小夜に先を越されることがなかったと話し出す愛助。

結婚のこと、半端にしてはいけないことなのに忙しくてきちんとできていなかったと呟きます。

結婚の条件に歌手の引退を突き付けられる

出典元:Yahoo!ニュース

そんなある日、スズ子が村山興業東京支社に呼び出されました。

そこで大阪から来た社長秘書室長の矢崎という男性と対面したスズ子。

愛助が用件を問うと矢崎は大阪の社長、つまり愛助の母親からの伝言を話し始めます。

同棲を始めて2年、いつまでも籍を入れないのは世間体が悪い。そろそろ結婚を考えてはどうかと言う矢崎。

ついにトミに認めてもらえたのかと喜ぶ愛助とスズ子。

しかし矢崎はその後、ついてはスズ子に歌手を辞めてもらいたいと続けます

矢崎からの思いがけない言葉にスズ子は耳を疑うのでした。

1/19放送回の口コミやSNSでの評判は?

ぶる氏

アメリカに旅立って行ってしまった小夜
幸せな門出に祝福の声が多かったよ

ぶる氏

スズ子の新曲「コペカチータ」今の時代に聞いても不思議で可愛らしい曲だったね
そして結婚の条件に歌手の引退を迫られたスズ子・・・どんな決断を下すのかな
来週のブギウギも楽しみです!

第16週「ワテはワテだす」まとめ

第16週では、スズ子の前から姿を消した小夜がアメリカ人のサムと共に再び登場。

小夜の勘違いから破局騒動などもあったものの、それをきっかけにスズ子と小夜は仲直り。

小夜はサムと婚約しアメリカに旅立っていきましたね。

スズ子は喜劇王・棚橋健二との舞台での共演が決まり、お芝居の難しさにぶつかる中でタナケンの偉大さや芝居の面白みを知ることができました。

舞台については大成功。見事タナケンとスズ子の名コンビを世に知らしめることとなったのでした。

第17週では、トミから愛助との結婚を認める代わりに歌手を辞めるよう迫られたスズ子

一体スズ子がどんな決断を下すのかが見どころとなりそうです。

そして予告では再び愛助が入院しているような様子も描かれていましたが・・・。

来週のブギウギも楽しみですね!

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この記事を書いた人

世の中の面白いを見つけることが趣味です。
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