蒼井優(ブギウギUSK大和礼子)の経歴や学歴(中学/高校/大学)は?生い立ちと家族構成も!

蒼井優(ブギウギの大和玲子)の経歴や学歴は?
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2023年10月の放送開始以来、何かと話題のNHK朝ドラ『ブギウギ

趣里さん演じるヒロイン・花田鈴子の憧れの先輩、大和礼子を演じるのは蒼井優さんです。

大和礼子は梅丸少女歌劇団(USK)の娘役トップスターで、劇団の中心的存在です。
同じ娘役の鈴子にとって、礼子は超えたくても越えられない大きな壁です。

そんな大和礼子を演じる蒼井優さんはイトーカンパニーに所属する人気女優さんです。

夫はお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。

2人が2019年6月に結婚を発表した時は、日本中が騒然となりました。

蒼井優と山里亮太が結婚?

まさに『美女と野獣』じゃん

蒼井優さんは2022年8月に第1子となる女の子を出産します。

今回の『ブギウギ』が育児休暇明け復帰作となります。

蒼井優さんの演技は産休明けのブランクを感じさせず、可憐に踊る姿に賞賛が集まっています。

本記事では、NHK朝ドラ『ブギウギ梅丸少女歌劇団(USK)の娘役トップスター・大和礼子役を演じる蒼井優さんについて、以下のことについて調べてみました。

・蒼井優のwiki風プロフィールは?
・蒼井優の出身校はどこ?
・蒼井優のデビューのきっかけとは?
・蒼井優の実家の家族構成について知りたい。
・夫・山里亮太との馴れ初めは?

是非、最後までお読みくださいね。

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目次

蒼井優のwiki風プロフィール

NHK朝ドラ『ブギウギ梅丸少女歌劇団(USK)の娘役トップスター・大和礼子を演じる蒼井優さんのwiki風プロフィールはこちらです。

出典:佐賀新聞

名前:蒼井 優(あおい ゆう)
本名:山里 優(やまさと ゆう)*旧姓:夏井
生年月日:1985年8月17日
年齢:38歳(2023年10月現在)
出身地:福岡県福岡市
血液型:
職業:女優
所属:イトーカンパニ
学歴:堀越高校→日本大学 芸術学部演劇学科(中退)

蒼井優さんの本名は、夏井優(旧姓:夏井)さんです。
南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚したため、現在の本名は山里優さんとなります。

出身は福岡県福岡市で、中学1年まで福岡で育ちました。
その後上京し、ミュージカル『アニー』のポリー役でデビューします。

2000年から2年間、雑誌『ニコラ』のレギュラーモデルを務めます。

映画初出演は『リリィ・シュシュのすべて』(2001年)。

2002年、「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選ばれ、2003年『高校教師』が連続テレビドラマ初出演となりました。

それからは数多くのドラマや映画・CMに出演し、押しも押されぬ人気女優となりました。

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蒼井優の学歴

蒼井優さんの学歴はこちらです。

2001年3月 筑紫女学園中学校卒業
2001年4月 堀越高等学校入学
2004年3月 堀越高等学校卒業

蒼井優の出身中学

蒼井優さんの出身中学は筑紫女学園中学校です。

筑紫女学園中学校は福岡市にある私立校で、偏差値は54です。

卒業生に小柳ルミ子さんや山本美月さんらがいます。

蒼井優さんはいわゆる『お受験』をして筑紫女学園中学校に入学しました。

これは教育熱心だった父の方針だったようです。

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蒼井優の出身高校

蒼井優さんの出身高校は堀越高校です。

堀越高等学校は『芸能人御用達高校』と言っても過言ではないほど、多くの芸能人がこの高校に通いました。

蒼井優さんも例外ではありません。

福岡の私立中学を卒業した後は、芸能活動に力入れるために堀越高等学校へ入学しました。

同級生には山下智久さん、小池徹平さん、上戸彩さんなどがいます。

錚々たるメンバーですね。

蒼井優の出身大学

蒼井優さんの出身大学は、日本大学 芸術学部 演劇学科です。

2004年4月に入学しますが、19歳の時に参加した『釜山国際映画祭』で熱狂的な映画ファンを目の当たりにし、映画への思いが強くなりました。

そして、女優業に専念するため大学を中退しました。

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蒼井優の経歴

出典:ORICON NEWS

デビューのきっかけは?

蒼井優さんは1990年、ミュージカル『アニー』のオーディションに合格し、ポリー役で出演。

この作品に出演するために上京した際、現在所属しているイトーカンパニーのオーディションに応募し、合格したことが芸能界デビューに繋がっています。

女優を目指すきっかけは、優秀な兄へのコンプレックスがあり、勉強から逃げたくて女優を目指すようになったと語っています。

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主な出演作品

蒼井優さんの出演作品は以下の通りです。

テレビドラマ
・2003年 高校教師(TBS) – 江沢真美 役
・2005年 タイガー&ドラゴン(TBS) – リサ 役
・2006年 Dr.コトー診療所2006(フジテレビ) – 仲依ミナ 役
・2010年 龍馬伝(NHK) – お元 役
・2023年 連続テレビ小説 ブギウギ(NHK) – 大和礼子 役

映画
・2001年 リリイ・シュシュのすべて – 津田詩織 役
・2003年 花とアリス – 主演・有栖川徹子 役
・2006年 フラガール – 谷川紀美子 役
・2022年 Dr.コトー診療所 – 仲依ミナ 役


CM
・2002年~2004年 三井不動産販売「三井のリハウス」(10代目リハウスガール)
・2004年 ライオン「植物物語」(2004年)
・2005年 大塚製薬「ファイブミニ」(宮崎あおいと共演)
・2007年~2011年 資生堂「TSUBAKI」
・2012年 KIRIN 「一番搾り」

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蒼井優の実家の家族構成

出典:ORICON NEWS

蒼井優さんは両親・兄の4人家族で育ちました。

蒼井優の両親

蒼井優さんの父親の職業は不明ですが、母親はキャビンアテンダントをしていたようです。

父親はとても教育熱心で、蒼井優さんがミュージカル『アニー』のオーディションに合格した時も、芸能活動には反対していたそうです。

母親はキャビンアテンダントをしていたこともあり、スラリとした美人だったようです。

また、宝塚のファンでもあったので、女の子が生まれたら将来は宝塚歌劇団に入れることが夢でした。
そのため、蒼井優さんにバレエやピアノを習わせていました。

2歳から始めたクラシックバレエは現在も続けていて、腕前はプロ級だそうですよ。

ブギウギ』での華麗な踊りも納得ですね。

蒼井優さんが『アニー』のオーディションに合格した時はとても喜んだそうです。
芸能活動に反対する父に代わって蒼井優さんと共に上京し、陰ながらサポートしました。

当初、芸能活動に反対していた父親も現在では応援してくれているようです。

蒼井優の兄

蒼井優さんには1歳年上の兄がいます。

蒼井優さんの兄は秀才と言われていて、そんな兄に蒼井優さんはコンプレックスを抱いていたようです。
そのコンプレックスから逃げたいのが女優を目指すきっかけとなりました。

蒼井優さんの兄がどこの大学に通っていたのかは明らかになっていません。

おそらくどこかの国公立大学に通っていたのではないかと想像できますね。

現在は結婚して研究者として働いているそうです。

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夫・山里亮太との馴れ初めは?

出典:ORICON NEWS

蒼井優さんは現在、夫と娘が1人の3人家族です。

夫はお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんです。

2人が結婚を発表したのは2019年6月。
青井優さんの予想もしなかった結婚相手に驚いた方も多いのではないでしょうか。

ここでは夫・山里亮太さんとの馴れ初めについてみていきます。

青井優さんと山里亮太さんが出会ったきっかけは、ズバリ『しずちゃん』です。

しずちゃん』とは、山里亮太さんの相方、山崎静代さんです。

蒼井優さんとしずちゃんは、映画『フラガール』で共演依頼、大の仲良し。

2人で旅行や食事に出かけるほどの親しい間柄でした。

そうして、食事会に山里亮太さんも加わることになり、1年以上は友人の関係でした。

ですが、食事会を重ねるうちに恋愛関係に発展していったそうです。

そして、交際をスタートしたのが2019年4月

それからわずか交際2か月での結婚発表でした。

結婚発表の記者会見には南海ちゃんディーズのしずちゃんも同席し、爆笑会見となったのは記憶に新しいですよね。

蒼井優さんは『恋多き女性』と言われ、これまで数人の男性との噂がありました。
中には結婚寸前と報じられた俳優さんもいます。

なので、結婚当初は『絶対にうまくいくはずがない』といった声が多く聞こえました。

しかし、2022年8月に第1子となる娘が生まれ夫婦仲は良好なようです。

これからも家族3人、幸せな家庭を築いていって欲しいですね!

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蒼井優の経歴・学歴・家族構成まとめ

以上、NHK朝ドラ『ブギウギ梅丸少女歌劇団の娘役トップスター・大和礼子役を演じる蒼井優さんについて紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

・蒼井優の本名は山里優(旧姓:西井)
・蒼井優のデビューのきっかけはミュージカル『アニー』ポリー役
・蒼井優は両親と兄の4人家族
・蒼井優の夫は南海キャンディーズの山里亮太
・蒼井優は2022年8月に娘を出産

蒼井優さんはこれまで数多くのテレビドラマや映画、舞台に出演してきました。
しかし、以外にもNHK朝ドラは今回の『ブギウギ』が初出演となります。

ヒロイン鈴子が憧れる大和礼子。
現在、ドラマでは梅丸少女歌劇団は会社と対立し、『桃色争議』で揺れています。

果たして礼子や鈴子たちのストライキは成功するのか梅丸少女歌劇団の今後はどうなるのか。

ますます目が離せませんね!

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この記事を書いた人

大阪生まれ大阪育ち。
朝ドラ大好きのアラフィフ女子です。
NHK大阪放送局制作の朝ドラは欠かさず観ています。

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