【ブギウギ】第6週(11月6日~11月10日放送)あらすじネタバレまとめ!口コミやSNS感想と評判は?

ブギウギ第6週(11/6~11/10)放送あらすじ
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ブギウギ第6週(11月6日~11月10日)放送の「バドジズってなんや?」が始まりましたね!

第5週では、帰省した香川で実は自分は花田家の子ではなく白壁の家の子であるという衝撃的事実を知ってしまったスズ子。

大きなショックを受けるものの実母キヌとの対話や六郎や祖母の言葉に支えられ、ツヤにはひとまず本当の話はしないまま過ごすことにしました。

香川帰省から3年後、東京の梅丸から移籍の提案をされ迷う中礼子が突然亡くなってしまいます。

スズ子を手放したくないツヤは当初上京を反対していましたが、最後は温かく送り出してくれました

第6週ではついに東京編がスタート。礼子も見抜いていたスズ子の歌手としての才能がいよいよ花開くのでしょうか?

それではブギウギ第6週のあらすじを振り返っていきましょう!

これまでのあらすじはこちらから読めます。

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目次

第6週「バドジズってなんや?」で初登場のキャスト

【東京の人々】
小村チズ 役 ふせえり
小村吾郎 役 隈本晃俊(くまもと あきとし)
伝蔵 役 坂田聡(さかた ただし)

【UGDの楽団員】
中山史郎(ダンサー) 役 小栗基裕(おぐり もとひろ)
一井(トランペッター) 役 陰山泰(かげやま たい)
大崎(演出助手) 役 満腹満(まんぷく みつる)
武(演出助手) 役 村角ダイチ(むらすみ だいち)

第26話!11月6日(月)放送のあらすじ!

東京へ旅立つスズ子

出典元:instagram

慣れ親しんだはな湯の掃除をするスズ子。晴れやかな顔で1人番台に頭を下げます。

ついにスズ子が東京に旅立つ日がやってきたのです。

はな湯の表には梅吉やツヤ、六郎はもちろんタイ子や常連客のみんなが見送りに集まっていました。

万歳三唱をして送り出そうとする梅吉ですが、みんなは寂しそうにニコニコするばかり。

ツヤは汽車で食べるようにとおにぎりを持たせてくれました。スズ子を手を強く握り、涙をこらえるツヤ。

みんなに見送られはな湯を後にするスズ子。六郎や常連客も笑顔で声をかけるのでした。

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下宿へ到着した2人

出典元:X

昭和13年、時代が動き始めたころに美月と共に夜行列車で東京へ向かうスズ子

お腹を空かせた2人はツヤに持たされたおにぎりをさっそく食べます。

口を開けてよりそり眠りこける2人。夜行列車は一晩かけて大阪から東京へ向かいます。

朝日が昇るころ、東京の街並みが見えてきました。期待に胸を膨らませるスズ子、空の色まで違って見えます。

東京は3度目という美月とともに、地図を見ながら梅丸が用意した下宿へ向かいます。

路地に入り込んでしまい迷っている2人を迎えに来た大男に驚きながらもなんとか下宿にたどり着きます。

下宿では小村チズという女主人が2人を出迎えます。先ほどの大男はチズの旦那さんと紹介されます。

マシンガントークで話し続けるチズに圧倒されつつも、日帝劇場の見える日当たりのいい部屋で2人の新生活がスタートしました。

出典元:amazon

スズ子と同様、モデルの笠置シヅ子さんも東京で下宿生活をしていました。

自身の著書によれば当時のUGDのギャラが200円。下宿は食事付きで20円、お小遣いに30円を抜いて残りはすべて大阪の実家へ仕送りしていたそうです。

東京である程度名が知れたスターになったあとも倹約生活は続いていたそうで、親孝行したい気持ちと慣れない東京での暮らしでいっぱいいっぱいだったと語っています。

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梅丸楽劇団へ意気込む経営陣

出典元:Yahoo!ニュース

一方、日帝劇場では新設される梅丸楽劇団・UGDの創設会議が開かれていました。

莫大な資金を投じて欧米に負けない素晴らしいミュージカルショーを作り上げたいと話す辛島。

演出家の松永と作曲家の羽鳥善一(はとり ぜんいち)の姿もあります。

まだ「ラッパと娘」が出来上がっていないと話す羽鳥に焦る辛島。

歌は誰かが歌って初めて完成するんだ、東京にはぴったり当てはまる歌手がいなかったとぼやく羽鳥。

東京にきて5年、やっとやれるジャズで妥協したくないと話す羽鳥は大阪からやってきたスズ子に会うのを心待ちにするのでした。

上野動物園や浅草寺を散策したスズ子と美月。下宿への帰路に見つけたおでん屋台ののれんをくぐります。

仏頂面で機嫌の悪そうな店主の伝蔵にビビる美月ですが「大丈夫やて」とスズ子は物怖じせずに席につきます。

関西とは違うおでんに驚く2人ですが、一口食べて感激すると伝蔵も嬉しそう

大阪弁が大嫌いだと話す伝蔵に、自分は東京弁も好きだけどおっちゃんのは怖いと話すスズ子。

伝蔵は東京は怖えとこなんだよと脅しますが、鍋の淵に手をつきてんやわんや。おちゃめなところもあるようです。

帰宅後布団に入るも胸がドキドキして眠れないスズ子。美月も同じようで、布団から抜け出し「せっせっせ」で遊び始めるのでした。

スズ子達が伝蔵さんのおでん屋さんで頼んだ「コロ」とは、現在ではあまり見かけることがなくなってきた大阪特有のおでんの具の一つです。

くじらの皮脂肪の部分を、鯨油であげたものが正式な「コロ」でおでん出汁で煮込むことで柔らかく、独特な触感を生み出す大阪府民に親しまれていたそうです。

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11/6放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/6放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

上京にドキドキする2人とても初々しくて可愛かったね!
自分が上京したときのこと思い出す~!なんて声も多かったよ!

ぶる氏

いよいよ羽鳥(草彅剛)が本格的に物語に絡んできそうだね!
新シーズンにふさわしいワクワクした回でした~
明日のブギウギも楽しみです!

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第27話!11月7日(火)放送のあらすじ!

UGDの面々との顔合わせ

出典元:Yahoo!ニュース

翌朝眠い目をこすりながら、チズと旦那さんに見送られて日帝劇場へと出かけていくスズ子と美月。

日帝劇場は他に類を見ない立派な劇場です。美月は何度か訪れたことがありますが、その豪華さにスズ子は感激します。

中へ入ると辛島は慌てた様子で出迎えます。遅刻を謝罪していると奥からいつもの調子で松永もやってきます。

会議室では梅丸楽劇団の役者と経営陣が揃ってスズ子たちを待っていました

美月を見るとバンドヘッドの一井が羽鳥に、なかなか華のある子だとささやきます。

どうやら美月の方を歌手のスズ子と勘違いしていたようです。

モヤシと揶揄したスズ子が自己紹介するとあっち?と驚くのでした。

2人が自己紹介を終えると製作部長の辛島が1人ずつ紹介していきます。

演出家の松永はいつもの調子で英語交じりに挨拶。演出助手の大崎と武はハンチングをかぶっています。

振付兼ダンサーの中山史郎。中山は美月とペアを組みステージに立つ予定で、美月の憧れのダンサーでもあります。

トランペット奏者でバンドマスターの一井は「しくよろね~」と業界用語を披露。

USKに負けない、なかなか個性豊かなスタッフです。

美月の憧れのダンサー・中山史郎のモデルは中山三郎さんというダンサーです。
アメリカで本格的なダンスを学んだ後帰国。戦後の日本に社交ダンスを広めた第一人者でディスコの生みの親とも言われています。

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作曲家・羽鳥善一との初対面

出典元:Yahoo!ニュース

そして最後は羽鳥善一

辛島に先生と呼ばれ謙遜する羽鳥が別れのブルースの作曲家と聞き、スズ子は大ファンだと感激します。

そんな羽鳥に歌を求められ松永に促されると、スズ子は武の伴奏で「恋のステップ」を披露

スズ子の歌声を聞き羽鳥は曲を止め、今から稽古をしようと言い出します

今日はこのあと協賛会社との会議があるからと辛島が止めに入り、なんとか稽古は明日からとなったのでした。

別れ際、茶封筒に入った楽譜をスズ子に手渡す羽鳥。その様子を松永は満足げに見つめます。

帰り道、へとへとになった2人は伝蔵のおでん屋に立ち寄ることにしました。

スズ子のモデルの笠置シヅコさんと、善一のモデル服部良一さんの初対面時のエピソードが明らかになってます。
服部さんも第一印象ではまさか笠置さんがスターになるとは想像していなかったようです。

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スズ子のタイプは松永

出典元:instagram

おでん屋では、別れのブルースの羽鳥より松永に投げキッスされたほうが緊張したと話すスズ子

松永に惚れたのかと美月に聞かれると、昔からペリーのような外国人が好きだったと言い返します。

ペリーと顔が似ていないものの松永は半分外国人みたいなもんだと言うスズ子に、やっぱり惚れてると指摘する美月。

そんな2人に伝蔵は、浮ついた話は大嫌いだから帰れと怒鳴ります。

もう伝蔵の大声に動じない美月は、伝蔵は奥さんに逃げられたんじゃないかと笑います。

その晩遅くまで羽鳥に手渡された「ラッパと娘」の譜面を読むスズ子。

翌朝ついに稽古が始まります。スズ子の到着より2時間も前からスタジオ入りしていた羽鳥に驚くスズ子なのでした。

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11/7放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/7放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

https://twitter.com/miyako20121/status/1721699506214068361
ぶる氏

スズ子達はさっそくおでん屋さんの常連になりそうだね!
伝蔵も一見壊そうだけど実はいい人そう!

ぶる氏

東京編になってますます面白くなりそうな予感しかないよね!
ついに始まるスズ子の稽古。どうなるのかな~
明日のブギウギも楽しみだね~!

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第28話!11月8日(水)放送のあらすじ!

羽鳥との初稽古

出典元:Yahoo!ニュース

いよいよ稽古が始まったスズ子、先に稽古場に入っていた羽鳥に慌てて挨拶をします。

羽鳥はピアノに座り、前日に渡していた「ラッパと娘」の楽譜を書き直しています。

スズ子の歌声を聞いて書き直したくなったと言い、改めて新しい楽譜を渡すと稽古が始まりました。

スズ子はラッパと娘はどう歌えばいいかと問うと、福来君の好きなように歌うのが一番いいと返す羽鳥。

早速ピアノを弾き始める羽鳥に必死についていくスズ子。まずは自分なりに歌い始めます。

演奏を止めると羽鳥はUSKの歌い方も良いが、ジャズは楽しくないといけないとスズ子にアドバイスをします。

スズ子が楽しくなるまで何度も歌い直そう、ジャズだよ、バドジズだよと言うだけの羽鳥。

戸惑うスズ子を見て辛島は具体的にアドバイスをしたほうがいいのではと心配します。

一方松永は、善一には無理だと笑うだけでした。

のどがつぶれると音を上げるスズ子ですが、茨田も悲しみのブルースの時はのどをつぶした。これくらいでは弱音を吐かなかったと言います。

稽古の休憩中、美月と落ち合う2人。

男性と踊るのは体力が違うとくたびれた様子の美月。スズ子も出だしだけを500回くらいは歌ったと枯れた声で呟きます。

そこへ松永が颯爽と現れチョコレートの差し入れをします。

去っていく松永をぼんやりと見つめ、チョコレートをかじるスズ子なのでした。

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スズ子のいないはな湯

出典元:instagram

スズ子のいなくなったはな湯では、常連客達がスズ子を思い嘆きます。

まだ旅立って3日というのに、3年は経った気がすると話すアホのおっちゃんたち。

3日前に手紙を書いたのに返事がないと落ち込む梅吉を、行ったその日に手紙書いてどうするんだと励ますツヤでした。

下宿では、チズの旦那・吾郎がちゃんこ鍋を振舞います。

稽古が上手くいかず落ち込む2人を、まだ初日だしせっかく東京に来たんだから何か楽しみを見つけなさいとチズが励まします。

吾郎も相撲の稽古が嫌でよく逃げ出してチズに会いに来ていた、自分と恋仲になったおかげで序の口から序二段にあがったと豪語するチズ。

スズ子と美月にも恋をするといいとアドバイスをします。

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恋はチョコレート

出典元:毎日新聞

部屋に戻り梅吉のはがきを読むスズ子は、夜空をぼんやり見つめる美月を心配します。

稽古が憂鬱なのかと心配しますが、中山に会うのが楽しみだと話し出す美月

スズ子に中山に惚れたのかと問われますが、好きというか自分が目指していた男役は中山のような人だと呟きます。

松永とはどうなんだと美月が聞くと、チョコレートは美味しかったとぼやくスズ子。

リリーが恋はチョコレートの味がすると言っていた、と美月が囁きます。

キスしたことがあるのかと美月に問うスズ子。美月は「ないです」と真剣な表情で答えます。

悶々としたスズ子は下宿を飛び出し1人ガード下で歌の自主練に励むのでした。

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11/8放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/8放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

羽鳥は悪気はないものの500回も出だしを歌わせたのは鬼だったね!
スズ子は無事にラッパと娘を歌い上げることができるようになるのかな?

ぶる氏

スズ子は松永に恋の予感・・・
東京で楽しいこと、見つけられるといいね!
明日のブギウギも楽しみです!

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第29話!11月9日(木)放送のあらすじ!

難航する羽鳥との稽古

出典元:Yahoo!ニュース

羽鳥と連日の稽古に明け暮れるスズ子。なかなかうまくいかず羽鳥に「大阪、帰る?」とまで言われてしまう始末。

どんな歌手になりたいのか、茨田は確固としてこんな歌手になりたいというものがあったと話す羽鳥。

スズ子は自分の目標は茨田ではなく、USKの大和礼子さんのようになりたいと訴えます。

対して羽鳥は、大和礼子は2人もいらない。スズ子は福来スズ子を作らなければならないと諭します。

大和礼子さんみたいになる福来スズ子になりたいと食い下がるスズ子。

羽鳥は楽しく歌ってくれればなんでもいい。今のままでは楽しくならないからね、と稽古を切り上げるのでした。

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松永からのアドバイス

出典元:Yahoo!ニュース

羽鳥の意図していることがわからず悩むスズ子は辛島と松永に相談をします。

辛島は、羽鳥がやろうとしていることはジャズだとジャズの歴史について語り始めます。

松永は辛島に席を外すように告げると、松永はスズ子と2人で話す時間を作ります。

自信がなくなったと話すスズ子に、スズ子の歌はずば抜けて上手いわけではないけれど見ているとワクワクしたと振り返ります。

今は歌も羽鳥も大嫌いになりそうだと弱音を吐くスズ子に、松永はそのままの気持ちで歌えばいいと励ましチョコレートを食べさせるのでした。

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羽鳥の家で再び稽古

出典元:X

松永のアドバイスを受け鈴子は松永の家を訪れます。

そこへ息子のかつおと銭湯から戻った羽鳥。

稽古をつけてくれと意気込むスズ子ですが、夜は妻にピアノは禁止されていると断る羽鳥。

母ちゃまがうるさいって怒る、怖いんだよとかつおも嘆きます。

そこへ中から羽鳥の妻・麻里が出てきます。事情を聞いた麻里は、スズ子を快く受け入れます。

羽鳥の音楽部屋で早速始まった稽古。

松永に言われたことを思い返すスズ子は、羽鳥への憎ましい気持ちを込めアカペラで歌い始めます

見違えるような歌いっぷりに驚く羽鳥。

先生を殺すような気持ちで歌ったとスズ子に言われ、じゃあもっと殺したい気持ちを込めて!と稽古に熱が入ります。

そこへ麻里が夕食ができたからと稽古を止めに入ります。

羽鳥家と夕食を囲むスズ子。善一が実は大阪の玉造の魚屋の息子であることを聞かされ驚きます。

大阪弁が出ないのは、郷に入っては郷に従う精神だからと話す善一に音楽以外は、でしょうと麻里が指摘します。

善一は音楽以外は何もできないと話す麻里。たしかに麻里がいなければ自分は死んでしまうと善一も笑います。

トイレに立ったかつおと善一。スズ子と2人きりになった麻里はスズ子に、善一が最近楽しそうなのはスズ子のおかげだと話します。

なんとなく歯車が合い始めた2人は歌いながら夜道を歩いていくのでした。

出典元:服部克久オフィシャルサイト

善一の息子・かつおのモデルは服部良一さんの息子・服部克久さんということになります。

克久さんは今回ブギウギで音楽を担当する服部隆之さんのお父さんで、隆之さんと同様に多くの音楽を手掛けています。

代表作には「ザ・ベストテン」のテーマ曲や谷村新司さんの「昴」などが挙げられます。

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11/9放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/9放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

羽鳥家、とてもすてきなご家族だったね!
カツオくんはこの先の癒しキャラになりそう~

https://twitter.com/5306yattfoooh/status/1722393823740137693
ぶる氏

バドジズが頭から離れない方が大量発生中!
スズ子はちょっとだけバドジズがつかめてきたのかな?
明日のブギウギも楽しみだね~

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第30話!11月10日(金)放送のあらすじ!

コツをつかんだスズ子のジャズ

出典元:instagram

ジャズが少しだけつかめてきたスズ子。以前よりぐんと練習に熱を帯びてきました。

本番の前日にはもう善一とは息がぴったり。楽し気に稽古をするスズ子を辛島と松永が見つめます。

まだ稽古を続けたいスズ子でしたが、本番前でのどを休めた方がいいと善一は稽古を切り上げます

稽古場で松永と二人きりになったスズ子。松永に不安を吐露しますが、松永はいつもの調子でスズ子を励まします。

大きく口を開けたスズ子にチョコレートを食べさせた松永は去り際にスズ子のおでこにキスをします

一方美月は中山から目が離せなくなっていました。別の女性ダンサーと踊る中山を見ると練習にも身が入りません。

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UGDの旗揚げ公演

出典元:Yahoo!ニュース

おでん屋では松永のキスの余韻に浸るスズ子と、真剣な面持ちの美月。

気合をいれようと美月は伝蔵に酒を頼みスズ子にも勧めます。濃いお酒にむせる2人。伝蔵は満足げに笑います。

いよいよ本番を迎えた梅丸楽劇団。スズ子はUSKとはまた違う緊張感に飲み込まれそうになっています。

善一は長いつけまつげのスズ子を見て「面白い顔だなあ」と笑うとステージへ向かうのでした。

UGDのショーは中山と美月のタップダンスとスズ子の歌を主軸とした「スウィング・タイム」という演目。

客席には松永や辛島はもちろん、下宿のチズと吾郎の姿もあります。

美月たちの番が終わるとスズ子が真っ赤な花を髪に飾りステージに登場します。

ステージを縦横無尽に駆け回りながら大きな身振り手振りでダイナミックに歌い踊るスズ子。

トランペットの一井も楽劇団も、そして観客までも巻き込み歌い上げるスズ子。ショーは大盛況で幕を下ろしました。

その様子を「どうしようもなく下品」と呟き去っていくのは、茨田りつ子でした。

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スウィングの女王・福来スズ子の誕生

出典元:X

翌日スズ子の大活躍は新聞の一面を飾ります。伝蔵はスズ子たちが有名人だったのかと驚きます。

はな湯にもスズ子のニュースは届いていました。

「スウィングの女王」として報じられたスズ子に大喜びの梅吉や常連客達。

今日はスズ子のおごりや!と梅吉は寿司を振舞いますが、番台にツヤの姿はありませんでした。

体調を崩して寝込んでいるツヤに六郎が寿司を持ってこようかと声をかけます。

スズ子の笑顔を見ていたら食欲が湧いてきたと笑うツヤ。新聞に写る満面の笑みのスズ子をみて微笑むのでした。

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11/10放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/10放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

ラッパと娘を歌い上げたスズ子かっこよかったね!
あんなに小さかったスズちゃんが立派になって
ついつい親目線で見てしまうよね~

ぶる氏

松永さんのおでこにキスは驚いたね!
そしてツヤさん大丈夫かなあ・・・
今週も盛りだくさんの内容だったね!
来週のブギウギも楽しみです!

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第6週「バドジズってなんや?」まとめ

第6週では美月とともに上京を果たし、東京での新生活をスタートさせたスズ子

下宿にはチズというお喋り好きな女主人と、寡黙でチズと正反対の性格の吾郎との出会いもありました。

大阪でよく聞いていた「別れのブルース」を作った羽鳥善一とタックを組みジャズへ挑むスズ子。

善一の抽象的な鬼稽古に負けじと食らいつき、なんとか善一の言う「バドジズ」を掴み始めました

初公演「スウィング・タイム」を大成功させたスズ子は「スウィングの女王」として全国へと名を知らしめたのでした。

来週からはいよいよスター・福来スズ子としてますます活躍していきそうなスズ子。

松永との恋の行方やツヤの体調も気になるところです。

来週のブギウギも楽しみです!

次回の第7週のあらすじ等ブギウギ関連記事はこちらから読めます。

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この記事を書いた人

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