【ブギウギ】第5週(10月30日~11月3日放送)あらすじネタバレまとめ!口コミやSNS感想と評判は?

ブギウギ第5週(10/30~11/3)放送あらすじ
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ブギウギ第5週(10月30日~11月3日)放送の「ほんまの家族や」が始まりましたね!

第4週では、梅丸がスズ子達の要求を受け入れる代わりに礼子とアオイが退団することでストライキ騒動が幕引きされました。

新体制のUSKはラインダンスを取り入れた四季の宴で好スタートを切り、礼子たちが勝ち取った団員の適正な休日を迎えます。

白壁の家の法事に呼び寄せられ六郎と2人で香川へやってきたスズ子は、ついに自身の出生の秘密を知らされることになってしまいましたね。

第5週ではスズ子は自分の本当の母との対面することになりそうです。そして大阪へ戻ったスズ子はツヤや梅吉とどう向き合っていくのでしょうか。

それではブギウギ第5週のあらすじを振り返っていきましょう!

これまでのあらすじはこちらから読めます。

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目次

第5週「ほんまの家族や」で初登場のキャスト

キヌ(生みの親)役 中越典子(なかごし のりこ)

【梅丸 東京支社】
松永大星(演出家)役 新納慎也(にいろ しんや)
辛島一平(部長)役 安井順平(やすい じゅんぺい)

第21話!10月30日(月)放送のあらすじ!

放心状態のスズ子の失踪

出典元:Yahoo!ニュース

突如、自身の出生の秘密を知ってしまったスズ子。

父親は今回七回忌を迎えた菊三郎、母親は法事中にスズ子を見つめていた「キヌ」という女性であることをタカに聞かされます。

何も知らなかったことにしてくれないかと懇願するタカに首を振り「知らん」と呟くスズ子。

自分は何も知らずにツヤと梅吉に守られて育ってきたこと。六郎だと思ったら花田家じゃなかったのは自分だったこと。

様々な思いが駆け巡ります。よほどショックを受けたのでしょう、顔は蒼白になり憔悴した様子。

スズ子は六郎の顔を見ると涙が溢れ、逃げるように走り去ってしまいました。

はな湯では何かを察知したのでしょうか、スズ子のことを心配するツヤ。

六郎から預かる亀を見て「スズ子みたいやな」「大丈夫やて」と梅吉が励まします。

大西家では夜遅くまでヒデオや松吉がスズ子を探しますが見つけることができません。

焦るタカやスズ子を探しに行こうとする六郎を、祖母のトシがお腹が減ったら帰ってくる。こっちもお腹がすいてたらろくなこと考えんと宥めるのでした。

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生みの親「キヌ」との対面

出典元:Yahoo!ニュース

スズ子は浜辺の松林で夜を明かしたようです。

明るくなるとタカに聞いた産みの親であるキヌを訪ね隣の村の百姓の家に向かいます。

キヌの息子でしょうか、「誰?」と小さな男の子がスズ子を不信がります。

家の奥から女性が男の子を呼びます。「ゆたか」と息子の名を呼びながら表に出てきたのは、法事に参列していた女性・キヌでした。

キヌの家に迎え入れられたスズ子。囲炉裏の前で正座して目を合わせることなく何でもいいから教えて欲しいとキヌに尋ねます。

キヌは「どうしたらええのんか、分からなんだんよ」とスズ子が産まれた20年前のことを話し始めました。

スズ子のモデルとなっている笠置シヅ子さんも同様に生みの親から育ての親にもらわれてきた子でした。
実際には生後六か月頃までは生みの親が育てていたようです。

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スズ子出生の秘密

出典元:Yahoo!ニュース

お腹にスズ子を身ごもったキヌは、白壁からも実家からも追い出されて途方に暮れていました。

そこへ里帰り出産のために戻ってきたツヤが、うちで産めばいいとキヌを大西の実家で出産させます

絶望の淵にいたキヌに、ツヤは子は引き取る、育てられるようになればすぐに返すと約束し赤ん坊を引き取りました。

1年に1度はスズ子を連れて帰ってくると約束したツヤ。年に1度だけだが、会えると生きる力が湧いたとキヌは零します。

ツヤちゃんには本当に感謝していると呟くキヌ。

そこへキヌの息子が眠たいとぐずりだし、キヌが寝かしつけに入ります。

息子を抱いてツヤがスズ子に歌っていたという「れんげ摘もか」の子守唄をキヌが口ずさみツヤのことを思い出すスズ子。

息子が寝付くと、スズ子に渡したいものがあるとキヌが立ち上がります。放心状態のスズ子は何も言わず家を去ろうとします。

「お母ちゃんのこと悪う言うたら許さんけん」さきほどのゆたかがすれ違いざまにスズ子を呼び止め睨みつけます。

追いかけてきたキヌは菊三郎の形見だと、布に包まれた懐中時計をスズ子に差し出します。

困ったことがあったらお金にしてと菊三郎も言っていた。これくらいしか自分にはできないとスズ子に持たせます。

名残惜しそうに少しの時間スズ子の手を握ると振り返りそのまま引き返していくのでした。

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10/30放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ10/30放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

突然突きつけられた真実にスズ子は大きなショックを受けていたね
視聴者も見ていられないほどに焦燥した様子は可哀想だったね・・・

ぶる氏

キヌさんは結果的にスズ子を手放してしまったけれど、一概に責めることもできないね
スズ子の出生にこんな切ない秘話があったとは・・・
スズ子はどうなっちゃうのかな。明日のブギウギも楽しみです!

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第22話!10月31日(火)放送のあらすじ!

幼い日の2人の母の記憶

出典元:Yahoo!ニュース

実の生みの母、キヌと対話を果たし懐中時計を受け取ったスズ子は茫然自失のままに森のなかを彷徨っていました。

スズ子は遠い昔の記憶、ツヤとキヌと3人で河原で遊んだ映像がよぎります。

ツヤの実家、大西家では朝になっても帰ってこなかったスズ子を六郎が心配し1人探しに出かけます。

森を抜けたスズ子は河原にたどり着いていました。浅瀬で遊ぶ子どもたちに混ざり水遊びを始めます。

しりもちをつくとそのまま寝そべってしまうスズ子。体中が熱く今にも張り裂けそうです。

夕方になっても戻らないスズ子。大西家の営む手袋工場では、タカが心配そうに時計を見やる一方で、トシは黙々と作業を続けます。

スズ子のモデルとなった笠置シヅ子さんも、自身の出生の秘密を知った際スズ子と同じように川に浸かったんですね。

揺るぎようのない家族の繋がりに実は裏があったなんて、そのショックは計り知れないですよね。

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トシからスズ子への言葉

出典元:instagram

ひぐらしがなく頃、びしょぬれになったスズ子が大西家に戻ってきました。

スズ子をみつけた六郎は一目散に駆け寄り、祖母に報告します。

なかなか家に入りたがらないスズ子の体をハンカチで拭く六郎。

心配して、手も足もなくなりおなかに穴があいた気分だったと話します。

涙があふれ出すスズ子は六郎に抱きしめて欲しい、自分も体がバラバラになってしまいそうだと頼みます。

バラバラになんかさせないとスズ子を抱きしめる六郎、思わずスズ子が「お母ちゃん」と泣き出すと「ワイ、六郎やで」といつもの調子を見せます。

お母ちゃんと言いたくなっただけやわ、アホ!と突っ込むスズ子は六郎に抱きしめられながら泣きじゃくるのでした。

夜、夕飯の席ではなかなか口を開かない一同。沈黙を破ったのは祖母・トシでした。

みんなで内緒にしてて悪かった、何を思っていたかはツヤにしか分からない。と謝罪するトシ。

でもきっとツヤはスズ子のことが大切で大切で自分のものにしたくなったのだとスズ子に話します。

目に一杯涙をためるスズ子に、おばあちゃんもスズ子と六郎が大切で大好きだけど本当はツヤとタカの方が大切だと話します。

ツヤもきっとスズ子を自分の本当の子だと思ってる、でも真実を知ってしまったスズ子がそれをツヤに言うかはスズ子が決めたらいいと話すトシ。

タカが止めに入りますが、スズ子も1人の人間なんだから、苦しくなったら言ったらいいと諭します。

翌朝、縁側に並び大西家の5人で撮った写真のスズ子は精一杯の作り笑顔でした。

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大阪へ戻ったスズ子

出典元:X

大阪に戻ったスズ子は煙のあがるはな湯の煙突を見つめ、六郎に香川でのことは2人の秘密だと、今そう決めたと告げます。

梅吉に迎え入れられたスズ子は何もなかったように明るく振る舞い常連客に香川のお土産を振舞います。

その様子を梅吉とツヤは目を細めて見つめるのでした。

休暇を終えたスズ子は早朝USKの稽古場で1人掃除をしながら「アラビアの唄」を熱唱します。

そこへ登場したのが林部長、やっぱりスズ子は歌かもしれない、と話します。

大和もいっていたように、いつか化けるかもしれない。化けるなら早く化けろと笑います。

リリーや和希たちもいつもより早く稽古場へやってきて、スズ子は再び稽古と本番の日々が始まるのでした。

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10/31放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ10/31放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

六郎の純粋な思いに涙腺崩壊した方続出!
六ちゃん、本当に真っすぐでいい子だよね~

ぶる氏

包み隠さず、それでも温かくスズ子に伝えた言葉の数々
おばあちゃんの心意気はかっこよかったね
日常に戻ったスズ子、また元気に稽古の日々が始まるかな
明日のブギウギも楽しみだね!

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第23話!11月1日(水)放送のあらすじ!

USKの中心となったスズ子

出典元:Yahoo!ニュース

スズ子が香川へ行ってから3年後の昭和12年、梅丸少女歌劇団はスズ子たちの代が中心となり人気を博していました。

演目も新しく四季の宴から「ホワッツ・パリ」へと移り変わり、タップダンスやスズ子の「恋のステップ」の歌唱が取り入れられムーディーな雰囲気。

スズ子はソロで歌うパートを獲得したものの、自分が秋山やリリーの引き立て役な気がして現状に満足していませんでした。

和希に秋山のタップのために歌ってるわけじゃないと相談しますが、誰もそんなこと思ってない。今はそれぞれの役割が分かるようになったとスズ子を宥めます。

はな湯も相変わらずの顔ぶれで常連客が集います。

日本は日中戦争での勝利を目前に、話題はそのことで持ち切り。ラジオからも軍歌がよく聞こえるようになっていました。

スズちゃんも軍歌歌ったらいいと易者がはやしたてますが、そんなん似合わないとスズ子は一蹴します。

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茨田リツ子の歌との出会い

出典元:X

ツヤにはまだあの香川の日のことを話せていないスズ子。ふとキヌのことを思い出します。

ときおり見せるそんなスズ子の表情をツヤは見逃していませんでした。

そんなときラジオから流れてきた女性の曲を聞き感銘を受けたスズ子は、さっそくレコードを買い部屋で聞き入ります。

「別れのブルース」を歌う茨田リツ子の顔を眺め、怖い顔だなあと呟くスズ子なのでした。

別れのブルースを聞いているスズ子をツヤは心配します。

香川から帰ってきてからなんとなくぎくしゃくしている気がする。

本当のことを知ってしまったのじゃないかと梅吉に相談しますが、梅吉は考えすぎだと励まします。

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礼子と股野との再会

出典元:instagram

ある日、礼子と股野が劇団に遊びに来ました。なんとあの後、股野のプロポーズにより礼子と股野は結婚。

いまは夫婦でピアノと踊りの教室を営んでおり、礼子はお腹が大きい臨月の妊婦さんとなっていました。

久々の再会を祝しフクロウで開かれたパーティーで、スズ子の歌を称賛する礼子。

自分の言った通り武器になったねと笑います。

顔の曇ったスズ子に対し、美月の踊りに負けてると思っているでしょうと微笑みます。

どうやら美月もスズ子の歌に負けていると漏らしていたようです。

あなたたちは相変わらず切磋琢磨していて羨ましいと礼子がつぶやきます。

スズ子はそれだけではない、美月に負けてるとかもっと目立ちたいんじゃなくて。

こんなもんじゃない、もっとやれるんじゃないかという物足りない気分だと礼子に打ち明けます。

それを聞いていた美月も、わたしも同じだと賛同します。

そんな2人に、自分は赤ちゃんが生まれたら何か変わる気がしている、股野も最近ピアノが柔らかくなった。

生活の変化が芸を変えるかもしれないねとアドバイスをする礼子。

そんな礼子のアドバイスをうけ、スズ子は何かをかえようとつけまつげを長くしてリリーに驚かれるのでした。

スズ子が試行錯誤している一方、東京の梅丸会社の辛島と演出家の松永財閥の松永という男性がスズ子たちの公演へ視察にやってきました。

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11/1放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/1放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

新しいショー、とってもよかったよね!
スズ子の歌も絶品だったけど、スズ子はもっと上を見ているんだね

ぶる氏

久々の礼子さん出演に歓喜の声続出!
しかもあの股野と結婚して赤ちゃんまで出来ているなんてびっくりだね
東京から視察がきたけどスズ子に関係ある流れかな?
明日のブギウギも楽しみだね!

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第24話!11月2日(木)放送のあらすじ!

東京の梅丸楽劇団にスカウトされるスズ子

出典元:Yahoo!ニュース

梅丸の東京支社から視察にやってきた辛島と松永はスズ子たちのショーをみて大喜び。

松永は美月をフレッド・アステア、リリーをジンジャー・ロジャースと称えます。

スズ子にもウインクを飛ばし戸惑うスズ子、何しに来たのかとリリーに聞くもガールハントやろと松永にメロメロの様子。

林部長に呼び出された美月とスズ子。

そこで梅丸が東京に新設する男女混成の劇団「梅丸楽劇団」への移籍の提案をされます。

松永がスズ子の歌を気に入り、オファーが来たと林部長が話しますがスズ子の表情は曇ったまま。

東京に行きたいと即答する美月に対して、スズ子は即答できませんでした

その晩タイ子を訪ねたスズ子。芸者になったタイ子はますますきれいになり、大人の女性に成長していました。

2人並んで夕飯を食べながらスズ子はタイ子に、自分がはな湯からいなくなることが想像できない。

梅吉も六郎も頼りにならないしツヤの負担も増えてしまう、と不安な気持ちを吐露します。

タイ子は、スズ子が行きたいなら行けばいい。スズ子のお母さんだって絶対に賛成してくれると背中を押すのでした。

フレッドアステア

出典元:wikipedia

フレッド・アステアは実際に当時ブロードウェイで活躍していたダンサーです。

4歳のころから2つ年上の姉とコンビで全米を周り人気を得たのち17歳でブロードウェイデビュー。

その後も映画界へ進出し1987年に亡くなる直前までダンサーとしての鍛錬を続けた生粋のエンターテイナーです。

ジンジャー・ロジャース

出典元:wikipedia

ジンジャー・ロジャースはフレッド・アステアとコンビを組んだミュージカル映画で一躍人気となった女優です。

アステアとは10本以上共演を果たしており、ミュージカル以外の作品も多数出演しています。

1940年にはアカデミー主演女優賞を受賞、1960年代からは舞台でも活躍。

過去に5人の男性と結婚歴がある恋多き女性ですが、1969年を最後に1995年の亡くなる年までは独身を貫きました。

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家族に打ち明けた東京への思い、ツヤの返答は

出典元:Yahoo!ニュース

タイ子に励まされ、上京を決めたスズ子は帰宅してすぐにツヤに話があると告げます。

大事な話があるとスズ子に言われ固まるツヤと梅吉。

六郎も含め4人で座卓を囲みスズ子の話を聞きます。

3人に、歌が認められてヘッドハンティングされたから挑戦したいと上京への思いを打ち明けたスズ子。

すぐに梅吉と六郎は大賛成します。東京への挑戦を受け入れてくれた2人に対して固い表情のツヤ。

「お母ちゃんはどう思う?」スズ子が意見を求めますがツヤは「行かんでええんちゃうか」とまさかの反対。

驚く梅吉ですが、「もう十分認められている、東京行ってもやることは同じやろ」と話すツヤ

絶対に賛成してくれると思っていた。前だったら絶対背中教えてくれたと説得するスズ子に「あかんもんはあかん!」と怒鳴り部屋を出るツヤなのでした。

ツヤと話すと梅吉も後を追い、六郎と2人きりになったスズ子は六郎に本当の気持ちを打ち明けます。

本当は言い出すのにごっつい勇気がいった。このまま本当のこと何も話さずに東京行くと、家族の縁が切れる気がしていた。

ほんまの家族だったら東京行きを喜んでほしかった、ツヤには泣くほど喜んでもらいたかったと涙をこぼします。

六郎は、ほんまの家族や。ほんまの家族だからきっとお母ちゃんめちゃくちゃ寂しいんやと慰めるのでした。

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起こってしまった、信じられないこと

出典元:Yahoo!ニュース

翌朝、食卓を囲む4人に会話はありませんでした。

スズ子は早々に1人家を出て、久々に易者に手相を見てもらいます。

「近いうちに信じられへんことが起きるかもしれん」「お母ちゃんが東京行きを認めてくれるかも」と告げる易者。

易者の話は相変わらずあてにならないと呆れたスズ子ですが、その後すぐに信じられないことは起こってしまいます。

稽古場に集められた劇団員たち。林部長から礼子が亡くなってしまったことを告げられるのでした。

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11/2放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/2放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

ツヤの上京反対はきっとほんまの家族だからこそだよね
六郎にはちゃんとそれが見えていたんだね

ぶる氏

礼子の訃報にみなさんショックを受けていました
何よりスズ子はずっと憧れていた礼子さんを失ってしまい、大丈夫かな・・・
明日のブギウギも楽しみですね

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第25話!11月3日(金)放送のあらすじ!

USKで礼子の葬儀が開かれる

出典元:Yahoo!ニュース

礼子のお別れの会が梅丸歌劇団で開かれました。

突然すぎて涙も追いつかないと話す和希。少女たちは皆、突然の訃報に気持ちがついていってない様子です。

腎臓を悪くして、出産は難しいと言われていた礼子でしたがどうしても子どもを望み無理をしてしまったと語る股野。

腕にはまだ生まれて間もないであろう赤ん坊が抱かれています。

お別れの会には礼子の両親も参列しており、礼子の母親は股野の抱く赤ちゃんを礼子そっくりと愛おしそうに見つめます。

一方、娘を亡くした礼子の父親は股野に、自分だったら礼子を死なせることなどなかったと詰め寄ります。

結婚の挨拶もできずにいた股野は、何も言えずに立ち尽くします。

スズ子は怒りのままに立ち去ろうとする父親を呼び止め、礼子を育てた両親に会えてよかったと告げるのでした。

礼子のモデルとなっている飛鳥明子さんも、娘の出産後結核で亡くなっています。
飛鳥さんは、劇団引退後も振付師として劇団に携わっていたんですね。

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ツヤのスズ子への思い

出典元:X

葬儀から先に帰宅した梅吉とツヤ。ツヤはスズ子への本当の気持ちを梅吉に語りだします。

自分はずるい人間だ、1年に1度はキヌに会わせると言ったのに途中でスズ子を自分だけのものにしたくて香川に帰ることをやめた。

スズ子は本当のことを知ってしまったのではないだろうか。東京に行ったら二度と会えなくなってしまう気がすると梅吉に不安を明かします。

ずるいのは自分も同じ。ツヤが香川に帰らなくなったのをいいことに何も知らないふりをしていた、とツヤに寄り添う梅吉。

それでもスズ子は絶対に東京に行く、自分でなんでも考えて生きていけるように育てたのはツヤなのだからと笑う梅吉なのでした。

スズ子は帰宅後、改めて梅吉とツヤに東京へ行きたいと話します。

東京へ行って礼子のようなお客さんを励まし、お客さんに励まされるスターになりたいと訴えます。

その迷いのない表情に、ツヤはついに「行ってきなはれ」とスズ子の上京を認めます。

辛くなったらすぐ帰ってくるように伝えるツヤ。スズ子は涙ながらに、案外根性なしだからすぐ帰ってくるかもしれへんと笑うのでした。

根性なしは自分に似たのだとスズ子を抱きしめる梅吉。六郎も自分も根性なしだと参加します。

ツヤはそんな3人をまとめてあんたらみんな根性なしやと強く抱きしめるのでした。

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スズ子と美月の退団公演

出典元:instagram

USKではスズ子と美月の退団公演が開かれました

別れの挨拶ではいつもの調子でしゃべりすぎるスズ子を静止する林部長。

美月の挨拶も終え、最後の円陣が組まれます。

桜をイメージした華やかな舞台に、笑顔で立つスズ子の様子をツヤと梅吉は涙を浮かべ見守るのでした。

スズ子たちの退団公演で披露された「桜咲く国」は現在でもOSKで歌い継がれています。
華やかな桜の傘は、OSKの名物でもあるんですね!

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11/3放送回の口コミやSNSでの評判は?

ブギウギ11/3放送回の放送後のSNSでの評判をまとめてみました!

ぶる氏

礼子の死をただ悲しいものとして終わらせず、スズ子たちに何か受け継いでいくように描かれている脚本はさすがだね

ぶる氏

ついに状況を認めてくれたツヤ
どんな心中でスズ子を育ててきたのか、愛の深さに感動の1週間だったね
来週はついに東京編が始まるのかな?
東京でスズ子はどんなふうにスターへ上り詰めていくのか楽しみだね!

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第5週「ほんまの家族や」まとめ

第5週ではついに自身の出生の秘密を知ってしまったスズ子。

ツヤと梅吉とは血のつながりはないことを知り、香川にいるキヌという実母との再会も果たしました。

スズ子の上京をどうしても受け入れられないツヤと衝突もしたスズ子。

礼子の死という大きなショックを抱えながらも、礼子のようになるべく上京への決意をさらに固めます。

そんなスズ子をついに笑って送り出す決心をしたツヤの深い愛に、感動の締めくくりとなりましたね。

来週はいよいよ東京編。大阪との違いにスズ子はついていけるのでしょうか?

来週のブギウギも楽しみです!

次の第6週あらすじやブギウギ関連記事はこちらから読めます。

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この記事を書いた人

世の中の面白いを見つけることが趣味です。
ドラマの考察や芸能ネタなどエンタメ系を主に執筆しています。
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