【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ～】第4話が2023年10月30日放送されます。
第3話では、ついに桔梗と誠司が接触！
誠司の本名である「天樹」という名前で桔梗が誠司を呼んだところで終わった第3話。
また、秘伝のソースが無くなったレストラン葵亭では冷蔵庫の電源が切れており食材が全滅するというさらなる悲劇が・・。
桔梗と接触した誠司は自身の正体に近づけるのでしょうか。
そして、時生はこのピンチをどう切り抜けるのか。
それでは、ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ～」 第4話のあらすじを考察と口コミ評判や感想を加えまとめました。
※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、まだドラマを観てない方はご注意ください。
【ONE DAY】ドラマ第4話の登場人物でメインとなる注目の出演者は誰？
登場人物一覧
まずはONE DAYの登場人物一覧をご紹介致します！
主な登場人物
【逃亡編】
逃亡犯：勝呂寺誠司（すぐろじ せいじ）役：二宮和也さん
アネモネ組員：笛花ミズキ（ふえはな みずき）役：中川大志さん
神奈川県警警部補：狩宮カレン（かるみや かれん）役：松本若菜さん
謎の女：八幡柚杏（やはた ゆあん）役：中村アンさん
警視庁：蜜谷満作（みつたに まんさく）役：江口洋介さん
【レストラン編】
シェフ：立葵時生（たちあおい ときお）役：大沢たかおさん
ソムリエール：竹本梅雨美（たけもと つゆみ）役：桜井ユキさん
アルバイト：細野一（ほその はじめ）役：井之脇海さん
ベテランギャルソン：蛇の目菊蔵（じゃのめ きくぞう）役：栗原英雄さん
葵亭を警備する警部補：山田隆史（やまだたかし）役：今井英二さん
【地方テレビ局編】
看板キャスター：倉内桔梗（くらうち ききょう）役：中谷美紀さん
新人記者：立葵査子（たちあおい さこ）役：福本莉子さん
報道制作局長：折口康司（おりぐち こうじ）役：小手伸也さん
スタッフ：前島洋平（まえいじま ようへい）役：加藤諒さん
ニュースデスク：黒種草二（くろたね そうじ）役：大水洋介さん
新社長：筒井賢人（つつい けんと）役：丸山智己さん
カメラマン：国枝茂雄（くにえだ しげお）役：梶原善さん
【謎の人物】
謎の男：真礼（まれい）役：佐藤浩市さん
第4話の注目の人物は中川大志さん
出典：oricon.co.jp
今回ご紹介するのは逃亡編の誠司と同じアネモネに所属する笛花ミズキ役を演じる中川大志さんです。
中川さんは2009年に再現VTRで子役として俳優デビュー。
そして、2010年には大正ロマン映画の『半次郎』で映画デビューを果たしました。
中川さんが注目されるきっかけとなったのは、2011年に放送された日本テレビ系ドラマの『家政夫のミタ』です。
当時13歳だった中川さんは物語に登場する家族の中学生の長男役を演じました。
この時の中川さんの可愛さと自然な演技が評価され、大きな注目を浴びました。
ゆず助この頃から「イケメンすぎる！」と話題になっていたよね
その後、中学3年生では学業を優先する為、1年間休養した中川さんは最後の中学生活を大事に過ごされます。
そして、高校卒業後は進学はせずに「仕事一本」と仕事への熱意を明かしました。
映画やドラマ・CMと幅広く活躍している中川さん。
努力家としても有名で、TBSのドラマ『G線上のあなたと私』ではバイオリン教室に通っている生徒の加瀬理人役を演じ、役作りの為にバイオリンを猛特訓されていました。
この時の初々しい年下彼氏ぶりに絶賛の声が多く、視聴者の心を掴みました。
ゆず丸「この役は絶対俺にしか出来なかった」と中川さんも自信を持って言えると話してたよ
ゆず丸「理人役がピッタリ！」と言われてたね！
また、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の畠山重忠役で出演し、幅広い層から大きな反響を呼んだ中川さん。
大河ドラマやイケメン役、コミカルな役まで様々な役を熟す中川さんのONE DAYで演じる国際犯罪組織アネモネの2代目ボスというダークな役柄にも注目ですね。
【ONE DAY】ドラマ第4話のあらすじ！ネタバレ注意！
今までのあらすじ
誠司（二宮和也）は自身の正体を知る手掛かりである蜜谷（江口洋介）と接触します。
しかし、唯一の居場所である国際犯罪組織アネモネで誠司は反発を買っていたのです。
桔梗（中谷美紀）はクリスマスに拳銃事件を報道する為、上司には内緒で事件を追います。
そして、偶然に誠司を発見します。
時生（大沢たかお）がシェフを務める葵亭では冷蔵庫の電源が切れており、食材が全滅。、
必要な〝ウチワエビ”だけが揃わず、新たなるピンチを迎えます。
自分の本名を知る誠司
出典：fujitv.co.jp
事件を追っていた桔梗は誠司を発見し、「天樹くんだよね？」と声を掛けます。
自分を勝呂時誠司だと思っている誠司は否定します。
しかし、誠司が〝記憶力がいい“と知っていた事から桔梗の話を信じ、自分が勝呂時誠司ではなかった事を知ります。
詳しく話を聞こうとした時、警察を発見した誠司は逃走します。
一方、他のレストランにウチワエビを分けてもらう事を提案され、全力で拒否する時生。
しかし、他にウチワエビを手に入れる方法がなく仲の悪い松井シェフの元に向かう事になります。
蜜谷が誠司に接触すると推測したカレンは蜜谷を尾行。
その時、カレンに勝呂時誠司に似た男が現れたと連絡が入ります。
カレンの尾行に気づいていた蜜谷は自らカレンに声を掛けてその場を立ち去ります。
同じ場所に居合わす誠司、桔梗、時生
警察から逃げる誠司、松木シェフのレストランに向かう時生、誠司を追う桔梗、誠司の元に向かう蜜谷。
偶然にも4人は気づかない間に近くの距離に接近します。
その時、突然現れた車にひき逃げされる蜜谷。
同じ現場を見た誠司、桔梗、時生。
誠司はそのまま逃走をし、アネモネのアジトに戻ります。
桔梗は目の前のスクープに自身の携帯カメラでひき逃げ事件を撮影します。
時生は桔梗の姿を眺めた後、松木シェフの元に向かいました。
横浜テレビに戻った桔梗は、ひき逃げ事件の映像、逃亡犯が天樹勇太である事、天樹が記憶喪失である事を制作局長の折口含むメンバー達に伝えます。
イブに立て続けに起こる事件に対し、「地元で起きている事件を報道しなくていいのか」という桔梗の熱い想いに、査子は桔梗の味方になると発言。
それに続き、黒種達も事件の報道に賛成。
拳銃事件の報道を止めようとしていた折口も社長に伝えると言い、報道を許可します。
一方、アネモネのアジトに戻った誠司。
誠司を疑っている安斎は、榊原が死んでから誠司の様子がおかしいと部下達に誠司を捕まえるよう指示します。
葵亭 VS 松木シェフ
出典：yahooニュース
葵亭で時生の帰りを待つ梅雨美達。
なかなか時生が帰ってこない為、梅雨美も松木シェフの元に向かいます。
しかし、時生に続き梅雨美まで帰って来ない為、次は細野がレストランに向いました。
細野がレストランに着くと、そこには葵亭の人間は誰も来ていませんでした。
時生、梅雨美、菊蔵はレストランに頼みに行きたくない為、スーパーに行っていたのです。
細野が1人でレストランに向かったと知った3人は渋々松木シェフの元に向かいます。
松木シェフはクリスマスイブに非常識なお願いをしにやってきた時生達に怒りを見せます。
実は、松木シェフは昔葵亭で働いており、先代の娘と交際していた時生はすぐに厨房に入った事を恨んでいました。
「先代の味を再現しているだけの能無しシェフ」と発言する松木に、時生を馬鹿にされ怒った梅雨美達は食材を諦めレストランを後にしようとします。
その時、細野が松木に対して時生は先代の味を守っている、と珍しく怒った様子で反論します。
時生の料理は本当に美味しいと語る細野は「それが分からない松木シェフのほうが才能がないのでは」と発言します。
差し替えられたNEWS11
出典：fujitv.co.jp
NEWS11の放送が始まります。
桔梗が銃撃事件の報道をする前に、クリスマス特集の映像が流れます。
動揺する桔梗ですが、放送中だった為そのまま最後まで放送を続けることに。
放送が終わると、堪えていた涙が桔梗の目に浮かびます。
査子が桔梗に声を掛けると、涙を見られないようにエレベーターに乗り込みます。
1人になった桔梗はエレベーター内で涙を溢れさせます。
桔梗がいなくなり、「事件を報道しないのはおかしい」と折口に意見する査子。
「俺だって報道したかった」と折口は声を荒げます。
社長の許可が降りず、クリスマス特集にするしかなかったのです。
再会する桔梗と誠司
梅雨美達が先に帰り、松木シェフと2人になった時生はプライドを捨てて松木に土下座でウチワエビを譲ってもらえないか頼みます。
時生の気持ちが伝わり、松木はウチワエビ1箱を時生に譲ります。
譲ってもらったウチワエビを持って、葵亭に向かいます。
その時、偶然にも警察から逃げる誠司にぶつかり2人は倒れてしまいます。
誠司はバレない為に下を向きながら時生の呼びかけに振り向く事なく去っていきます。
葵亭に戻った時生は土下座したとは言えず、松木シェフを殴って手に入れたと嘘をつきます。
しかし、菊蔵は時生が頭を下げて譲ってもらった事を知っていました。
時生は「昔ある人とお互い自分の好きな事の為に頑張ろうと交わした約束を思い出した」と言います。
そして、時生は手に入れたウチワエビを使ってデミグラスソースを作る事を発表します。
安斎率いるアネモネの組員達にに捕まりそうになる誠意は身のこなしの軽さでどうにか脱出。
そして、自分の正体を知るため桔梗の務める横浜テレビの前に辿り着きます。
すると、報道が出来なかった事に涙を浮かべていた桔梗と遭遇します。
誠司は桔梗に自身の正体について尋ねました。
【ONE DAY】ドラマ第4話の口コミや感想！SNSでの評判も！
ゆず助3つの物語がどんどん繋がっていくのが楽しいよね
ゆず丸逃亡編のアクションシーンはONE DAYの見どころの一つ！
『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ』第４話の放送後の感想をアンケートしました。賛否両論あるかと思いますが、みんなのコメントも参考に読んでみてくださいね。
40代 男性
大沢たかおが高嶋政宏に頭を下げた食材をもらうシーン、いいですね♪しかもそこでスマホが入れ替わるというキーポイント！今後の展開が楽しみです。
50代 男性
密谷を追っていたカレンの前で密谷が車にはねられるのは、誠司が密谷と接蝕し、倉内が誠司の過去を突き止めたことが、関係ありそうです。折口、筒井社長も、警察幹部とグルで、誠司の存在を隠したいようです。一方、誠司も過去にはミズキと反社会組織のメンバーで、安斎らに榊原殺害の疑いをもたれて命を狙われるのが気の毒です。今後の展開は、誠司が倉内にかくまわれ、自分の記憶を取り戻すと思います。そして榊原殺害の真犯人が、密谷でもない、別の元警察内部の人間で、その人間は誠司の父親の殺害犯も知っている真礼かも知れません。
50代 男性
大沢たかおさんが先代から引き継いできた特製ソース、自分では作れない？更に、冷蔵庫のコンセントが抜けて食材がダメになるハプニング。店のスタッフ全員が、高嶋さんの所に行くのを押し付け合うシーンが面白い。
20代 女性
結局のところ3人の繋がりが全然分からないままで、いい加減飽きてきてしまいました。これではほとんど進んでいないも同然です。
20代 女性
少しずつ主演の3人の役柄が交差していく感じがワクワクします。ニュースでは殺人事件について扱うことができなかったが、指名手配犯と接触できたことからどんどん巻き込まれていく感じがして、これからの話が楽しみです。
30代 女性
どうせ倉内さんに皆が協力して発砲事件を報道するのだろうと思っていたのに、番組の最終回がクリスマス特集で終わってしまうとは思いませんでした。一人になってから泣くシーンも切ないです。でもここからただ諦めるだけで終わらなそうな所で今後が楽しみです。待ち伏せしていたあまぎくん、ここからの逆転はどんな形ですすめられるのか期待してしまいます。
30代 女性
蜜谷満作が車に引かれたことから、蜜谷満作と勝呂寺誠司は警察官の同僚で、勝呂寺誠司は犯罪組織に潜入捜査しているのではないかと思いました。
40代 女性
二宮くんのアクションシーンがカッコ良かったのと、中谷さんが結局スクープ報道出来ぬまま失意の中、エレベーターで嗚咽あげるシーンや、組織の中でみんなが葛藤するシーン、いつもはダメダメなのにスタッフを先に返してライバル店に戻ってシェフが土下座するシーンなど、今までには無いグッとくるシーンも満載で良かった。
50代 女性
3話目とどう違うのか説明も難しいが、1日での出来事とは思えない。二宮和也が観たくて見ている感じ。やはり1日という縛りのせいで物語にスピード感が無く展開が毎回同じように見える気がする。ニノが見たいのでリアタイでなくても見続けようとは思う。
60代 女性
レストラン葵亭では、新しいメインディッシュを作ることになりましたが、冷蔵庫の電源が抜けていて食材が全て傷んでしまったために、スタッフは食材の調達に奔走します。ウチワエビはレストランKieferから分けてもらうことになり、シェフ・立葵時生がシブシブ頼みに行きました。 シェフが戻ってこないので、ギャルソンの菊蔵が行き、二人とも帰ってこないのでソムリエール・竹本梅雨美が頼みに行きましたが、やはり中に入る決心がつかず。細野も頼みに行きました。 思い切って3人一緒に中に入り、松木シェフにウチワエビを分けて欲しいと頼みましたが険悪な雰囲気になり、シェフ・時生の事をけなし、食材を分ける気が無いと言われ細野は諦めて帰ろうとする3人を留め、シェフ・時生が先代から続く店を守っている事やシェフの料理は本当に美味しいことなどを必死に訴え、そんなことも分からないあなたこそ大した才能ないんじゃないかと言いました。アルバイトの細野が松木シェフに面と向かってしっかり言い返したのは意外でしたし、気持ちスッキリ。 時生はコンビニに寄るからと言って3人を先に返して、再び松木シェフに土下座して、ウチワエビを分けて欲しいと頼みました。席を立った松木は発泡スチロールの箱を抱えて戻ってきました。蓋を開けるとウチワエビが入っていました。細野の話と、私情を抑えて頼み込む時生の姿に、心が動いたのだと思いました。レストラン葵亭のスタッフは失敗をすることが多いのでハラハラしますが、シェフを慕い、いつも一生懸命に楽しそうに働いている姿は、暖かさを感じました。 記憶を失った逃亡犯・勝呂寺誠司が関わっている殺人事件とは内容も雰囲気も、全く違うドラマなのに、同時に展開されていても、違和感がなかったです。 桔梗の前を横切った車が、蜜谷刑事を跳ねるのを、誠司、桔梗、時生は目撃しました。 桔梗は近くにいた人に救急車の手配を頼んで、ひき逃げした車の後を追い、スマホで写真を撮りました。 国際犯罪組織の二代目ボス・ミズキは誠司が蜜谷と関わるのを気にして警戒していたので、ミズキが指示した事故だと思いました。 『日曜NEWS11』では事件が報道されると思っておりましたが、クリスマス特集だったのは予想外でした。スタッフが協力して準備完了していたのに、何故社長は頑なに認めようとしないのか、理解できません。桔梗はこのまま引き下がるとは思えません。
【ONE DAY】ドラマ第4話の考察や感想！次回の展開はどうなる？
第4話では誠司と桔梗が接触しましたが、まだ肝心な話は出来ずに終わってしまった為、第5話での話が気になるところですね。
また、今回テレビ局編では桔梗の目指していた事件を報道するという事が叶わず、クリスマス特集に変更されてしまいましたね。
第4話までの内容で考えられる事をまとめてみました。
横浜テレビの新社長・筒井賢人はアネモネのボス？
第4話を見てとても気になった事がありました。
どうして社長はあんなにも事件の報道される事を嫌がるのか。
桔梗が手に入れた情報は大きなスクープになるような内容でした。
あんなにも報道を潰そうとするのは、今回の事件を報道されるのが困るからなのではないでしょうか。
この事から、筒井社長はアネモネのボスだと推測します！
誠司と時生のスマホが入れ替わった？
第4話で気になったシーンで時生と誠司がぶつかってしまうシーンがありましたね。
あの時落としたスマホを誠司が持って早々に行ってしまいました。
走り去る誠司に向かって時生が呼び止めるシーンでは、時生も片手にスマホを持っていた状態でした。
もしかするとここで2人のスマホは入れ変わったのではないでしょうか。
第5話でスマホが関わってくるかも注目していきたいと思います。
誠司は梅雨美の彼氏
この件に関しては以前も執筆しましたが、第4話のシーンで誠司が梅雨美の彼氏なのではと思うシーンがひとつありました。
それは、梅雨美と細田が話しながら歩いている時、誠司が2人を一瞬見たシーンがありました。
誠司は恋人である梅雨美の声が聞こえ、記憶がない中でも反応したのでは？と思いました。
ゆず助梅雨美もずっと待ってる人がいるみたいだよね
予想が合っているのか、来週は楽しみですね！
