2023年後期放送予定のNHK朝ドラ『ブギウギ』で俳優・趣里さんが初主演(ヒロイン)に起用されたことは、SNSでも話題になっていますが、趣里さん以上にドラマ自体初出演を果たすとあって子役・澤井梨丘さんに関心が高まっているんだとか…
確かに、2019年に今の芸能事務所に所属しているそうですが、その経緯など不透明な部分も多く、まだデビューしたてという印象が強いですね。
そこで、本記事では、俳優・趣里さんが朝ドラ『ブギウギ』で演じるヒロイン・花田鈴子の幼少時代役に起用された子役・澤井梨丘さんについて、
- 澤井梨丘とは何者?本名は?
- 子役としての経歴・wiki風プロフィール
- ブギウギ出演が決まった背景・理由
- 家族構成(両親・兄弟)
- 実家が金持ちって噂の真相
など、wiki風プロフィールを中心に調査し、子役・澤井梨丘さんが何者なのか、彼女の魅力を掘り下げてご紹介していきます。
澤井梨丘のwiki風プロフィール
出典:クランクイン
次期NHK朝ドラ『ブギウギ』で趣里さんが演じる主人公・花田鈴子の幼少期時代を演じることとなった子役・澤井梨丘さんのwiki風プロフィールはこちらです!
NHK朝ドラ『ブギウギ』で花田鈴子役に決まったと修学旅行から帰ってきた矢先に母と姉に知らされたというエピソードも語ってくれた子役・澤井梨丘さん。
修学旅行を存分に楽しんで自宅に帰ってきたら、なんと、朝ドラ『ブギウギ』に出演決定したと告げられるんですから、本当に驚きビックリですよね。
澤井梨丘さんもその話を聞かされ嬉しさのあまり大号泣してしまったんだとか…
たとえ子役時代のことだとしても、NHK朝ドラに出演することは、役者を目指す人達の登竜門的存在といっても過言では無いでしょうし、その目標が一つかなったことが澤井梨丘さんにとって格別な出来事だったことは容易に想像できますね。
何やら、澤井梨丘さんも表現することが大好きな人物らしく、中学生ながらも歌やダンスが得意というのだからビックリ!
幼少の頃からバレエダンスも習ってきたらしく、今回ドラマ初出演ということですが、すでに舞台やテレビCMで活躍されているとのことで、将来待望された逸材であることは容易に想像出来ますね。
具体的に芸能界進出した理由も、『澤井梨丘』という名が本名なのか芸名なのか、まだまだわからないところは多いのも事実です。
しかし、それは知名度がまだついていないだけの話で、『ブギウギ』や他の作品に出演しながら徐々に明かされていくと思いますので、今後の澤井梨丘さんの動向から目が離せませんね。
澤井梨丘の子役経歴
澤井梨丘さんは今年中学1年に進学したばかりの12歳(今年の誕生日で13歳)の子役であり、芸能事務所に所属したのも2019年のこととで芸歴そのものがまだ浅いです。
とはいえ、彼女の経歴をたどっていくと、わずか3~4年の間に、
映画『陽がのぼる時』48時間映画祭Osaka2021参加作品(2021)
出典:https://373kaze.com/
映画『凪の憂鬱』・『嘘八百なにわ夢の陣』(2023年)
CM『リステリン(ジョンソン・エンド・ジョンソン社)』(2021年)
CM『関西電力送配電株式会社(もう大丈夫編)』(2022~2023年)
舞台『じぃじと田辺だいこん』マルコ役(2020年)
舞台『Word play(全編英語)』メインキャスト:discovery役(2021年)
と、映画・舞台・CMといった媒体でしっかり経歴(キャリア)を積み上げていることもうかがえます。
一部では バレエダンス教室に通いながら芸能界で表現することを夢見ていたなんて噂もありますが、残念ながら、澤井梨丘さんが芸能界進出したきっかけ・経緯は公表されていませんでした。
実際のところ、澤井梨丘さんはまだ中学1年で、今後役者の道を続けていくのか学業を優先しつつ別の人生を歩んでいくのか不透明なところもあるでしょう。
まぁ、表現することが好きだというのであれば、素直に俳優を目指していくと思いますし、期待に答えて演技派俳優へと成長していくことも大いに期待されます。
そんな逸材だけに、今は、学業も俳優業も一つ一つ与えられた課題をクリアしながら成長していってくれたらと願う次第です。
澤井梨丘って本名?名の由来は?
さて、ここでやはり『澤井梨丘』という名が本名なのか芸名なのか、また、名の由来はどこにあるのかという話は気になるところですよね。
先程も少し触れた通り、『澤井梨丘』という名が本名であるのか芸名であるのかという点については、特に公表もされておらず、真相はわかりませんでした。
また、『澤井梨丘』という名の由来についても一切公表されていませんでした。
ここからは、あくまで筆者の憶測でしかないのですが、もし芸名だったとしたら名の由来など一部公開し、名前を覚えてもらおうとする動きがあってもおかしくないと思いますし、本名の可能性が高いのかなという気はします。
その上で、『梨丘』という名の由来について考えてみたところ、高いところへ成長しながら誰からも愛されるかわいい人に育ってねというご両親の想いが託され名付けられたのが由来ではないかと思われます。
そもそも『梨』という字は、みなさんもご存知の果物の梨を意味し、みずみずしく美味しい印象を受けます。
一方、『丘』は、山より低くも少し小高い場所を指す言葉で、山岳地帯のように急斜面を登るような急成長でなくていいから『丘』のようにマイペースながら緩やかに成長していってほしいという想いがあるような気がしています。
つまり、先程お話した、みずみずしく愛らしく多くの人たちから支持されつつも、少しずつ一人の女性として成長していってほしいというご両親の想いが託されているのではないかと考えているわけ。
ただ、念を押しますが、この話は筆者の勝手な憶測であり、本当の由来は別にあるかかもしれません(というよりその可能性がむしろ高いでしょう)。
果たしてどういう理由から『澤井梨丘』という名が誕生したのか、そのルーツを語ってくれる時がやってくるのか、その動向も併せて、今後の澤井梨丘さんの活動を見守っていきましょう。
澤井梨丘の実家が金持ちって本当?
出典:中日新聞
幼少の頃からバレエダンスを習ってきたということもあり、『澤井梨丘さんの実家は金持ちではないか?』という噂がSNSで囁かれているようですね。
確かにバレエダンスを習うのも結構月謝がかかると言われていますし、澤井梨丘さんの場合、バレエダンス以外にも日舞や歌も習っていたというのですから、なおのこと裕福な家庭でないと長年習わせることは不可能だと思います。
そこで、澤井梨丘さんのご両親のことを調べてみたのですが、特にこれといった情報は無く、母親が全面的にサポートしているという話くらいしか見つかりませんでした。
ただ、過去には澤井梨丘さんのSNSを管理していたこともあるそうなので、もしかしたら広告収入などを習い事の費用に当てていた可能性も考えられます。
もちろんある程度は裕福であるからこそ習い事だってさせてあげられたのでしょうし、あらゆる面でサポートしてくれた優しいご両親であることに違いないでしょうね。
澤井梨丘さんには、これまで受けてきた愛情を返せるように、表現者として大いに活躍していってほしいと願っています。
澤井梨丘の家族構成(両親・兄弟/姉妹)
出典:RBBToday
最後に、澤井梨丘さんの家族構成(両親・兄弟)のことにも触れていきます。
まず、澤井梨丘さんの家族構成を簡単に見ていくと、
- 両親(父親・母親)
- 兄(2人)
- 姉(一人)
- 澤井梨丘さん本人
の6人家族であることが判明。
ただ、いずれも一般人らしく、二番目の兄とは10歳ほど年の差があることなど、InstagramなどのSNSで投稿された情報から推測は出来ますが、具体的な生まれた順番や各兄弟との年齢差などについては一切わかりません。
ただ、Instagramの情報を頼りに推測する限りは、年の離れた兄・姉がいるといった印象は見受けられます。
一方、ご両親については、バレンタインデーにチョコを送ったところ、ホワイトデーのお返しとばかりにセンスの良いスイーツを返してくれた父親や、芸能界入りを全面的にサポートしてくれる母など、とにかく愛情豊かなご両親である様子はうかがえます。
もちろん、具体的な情報はありませんでしたが、少なくとも仲の良い6人家族であることは頷けますね。
今後、何かの拍子に澤井梨丘さんのご両親や兄弟・姉妹(二人の兄と姉)の情報が公表されるかもしれないので、そんな日がやってくることを願いながら、澤井梨丘さんの芸能活動を応援していきましょう。
澤井梨丘のまとめ
今回は、NHK朝ドラ『ブギウギ』にて、趣里さんが演じるヒロイン・花田鈴子の幼少時代を演じる子役・澤井梨丘さんについて、
- 経歴や本名
- 家族(両親・兄弟・姉妹)
のことを中心に調査し、彼女が何者かまとめてみました。
改めて澤井梨丘さんのことでわかったことは、
- 子供時代にバレエダンスや日舞・歌を習ってきた表現者であること
- 実家が裕福であるかどうかというよりも全面的に母親が資金面も含めてサポートしてくれていること
- 『澤井梨丘』という名が芸名か本名かということも、さらに『梨丘』という名の由来も公表されていない
- 年の離れた兄が二人、姉がひとり(おそらく年は離れている)いること
の4点。
年の離れた兄たちがいるということは彼らの収入も多少は澤井梨丘さんの芸能活動をサポートするために使われている可能性もあるでしょうし、家族の愛を受けて今の芸能活動があると思われます。
そのことを考えても、NHK朝ドラ『ブギウギ』への出演を皮切りに、ますます子役・俳優として大きく飛躍を遂げてほしいと、今後の澤井梨丘さんの活躍に大いに期待しているところです。