【ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ~】第5話が2023年11月6日放送されました。
・事件の報道を社長に潰されクリスマス特集に変えられてしまった桔梗。
・そんな桔梗に、自身の正体を聞く為桔梗の元を訪れる誠司。
・ウチワエビを使って新しいデミグラスソースの開発に動き出す時生。
第4話では桔梗は目的を失ってしまいましたが、誠司と時生は目的の為に少しずつ動き始めました。
『NEWS11』の放送は終了してしまいましたが、桔梗は事件を報道する事ができるのでしょうか。
そして、誠司は桔梗との接触により自身の正体に近づけそうですね。
レストラン葵亭はついに新しいデミグラスソースの開発に取り掛かります!
果たして、クリスマスディナーまでに間に合うのでしょうか。
それでは、ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ~」 第5話のあらすじを考察と口コミ評判や感想を加えまとめました。
※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、まだドラマを観てない方はご注意ください。
【ONE DAY】ドラマ第5話の登場人物でメインとなる注目の出演者は誰?
登場人物一覧
まずはONE DAYの登場人物一覧をご紹介致します!
登場人物
【逃亡編】
逃亡犯:勝呂寺誠司(すぐろじ せいじ)役:二宮和也さん
アネモネ組員:笛花ミズキ(ふえはな みずき)役:中川大志さん
神奈川県警警部補:狩宮カレン(かるみや かれん)役:松本若菜さん
謎の女:八幡柚杏(やはた ゆあん)役:中村アンさん
警視庁:蜜谷満作(みつたに まんさく)役:江口洋介さん
【レストラン編】
シェフ:立葵時生(たちあおい ときお)役:大沢たかおさん
ソムリエール:竹本梅雨美(たけもと つゆみ)役:桜井ユキさん
アルバイト:細野一(ほその はじめ)役:井之脇海さん
ベテランギャルソン:蛇の目菊蔵(じゃのめ きくぞう)役:栗原英雄さん
葵亭を警備する警部補:山田隆史(やまだたかし)役:今井英二さん
【地方テレビ局編】
看板キャスター:倉内桔梗(くらうち ききょう)役:中谷美紀さん
新人記者:立葵査子(たちあおい さこ)役:福本莉子さん
報道制作局長:折口康司(おりぐち こうじ)役:小手伸也さん
スタッフ:前島洋平(まえいじま ようへい)役:加藤諒さん
ニュースデスク:黒種草二(くろたね そうじ)役:大水洋介さん
新社長:筒井賢人(つつい けんと)役:丸山智己さん
カメラマン:国枝茂雄(くにえだ しげお)役:梶原善さん
【謎の人物】
謎の男:真礼(まれい)役:佐藤浩市さん
第5話の注目の出演者は福本莉子さん
今回ご紹介するのは地方テレビ局編の新人記者・立葵査子を演じる福本莉子さんです。
出典:X
福本さんは2016年に開催された「東宝シンデレラ」のオーディションで9500人が参加する中グランプリに選ばれ、Seventeen賞も受賞し芸能界入りを果たします。
2017年には『NHK高校講座』へのレギュラー出演が決まった福本さん。
『NHK高校講座』の出演中は学生生活を過ごしながらも地元の大阪と東京を往復しながら学業と仕事に励むハードな日々を送っていました。
そんな福本さんの大きなターニングポイントとなった作品は、2018年上映していた舞台『魔女の宅急便』です。
『魔女の宅急便』で初主演、初舞台、初ミュージカルになる福本さんは主人公のキキを演じます。
この時の舞台がきっかけでお芝居の楽しさを実感した福本さんは仕事への挑戦する意欲を高めました。
同じく2018年にはフジテレビのドラマ『コンフィデンスマンJP』に出演し、テレビドラマ初出演を果たしました。
その後も映画『思い、思われ、ふり、ふられ』『しあわせのマスカット』やテレビドラマ『消えた初恋』等に出演し活躍の幅を広めていった福本さん。
2023年『トリリオンゲーム』では連続ドラマで初レギュラー出演を果たします。
『トリリオンゲーム』で福本さんが演じた高橋凛々は「超」がつくほど真面目で堅物な性格の就活生という役柄に注目を集めました。
就活生の役作りの為にYouTubeで面接のやり方の動画を見ていたんだって!
『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』では月9初レギュラーを務める事になった福本さんは、月9枠への出演に「夢のよう」と話していました。
そんな福本さんがONE DAYで演じる査子は、初めは桔梗(中谷美紀)が報道に人生を賭けていることが理解出来なかったものの、段々と桔梗の想いに自身も報道に向けて意欲を高めます。
また、レストラン編のシェフ・時生の娘という事もありレストラン編にも度々登場します。
レストラン編とテレビ局編を結ぶキーパーソンになる存在の査子に注目ですね。
また、着々とキャリアを磨いていく福本さんの今後にも期待が大きいですね。
【ONE DAY】ドラマ第5話のあらすじ!ネタバレ注意!
これまでのあらすじ
拳銃事件の報道を自身の番組『NEWS11』で報道する為に動いていた桔梗。
周りも事件の報道に賛成し『NEWS11』が放送開始されますが、そこに映されたのは事件の映像ではなく、クリスマス特集番組でした。
社長命令により、クリスマス特集にされてしまったのです。
放送が終わると桔梗は涙を隠しながらテレビ局の外に出ます。
自身を知る為に手がかりである蜜谷に接触した誠司。
そして、蜜谷と待ち合わせした山下ふ頭付近に着くと、目の前で蜜谷は車に轢かれてしまいます。
その場を離れた誠司は更なる手がかりを求め横浜テレビ局前に訪れ、桔梗と誠司は再会します。
一方、秘伝のソースだけではなく食材までも全滅してしまったレストラン『葵亭』。
必要だった入手困難な食材ウチワエビを仲の悪い近所の松木シェフからどうにか譲ってもらえる事に。
時生は昔ある人と「お互い自分の好きな事の為に頑張ろう」と交わした約束を思い出していました。
そして、入手したウチワエビを使って新しいデミグラスソースの開発を始めます。
「天樹勇太」について知る誠司
誠司に声を掛けたれた桔梗は、誠司を隠す為に人気のないテレビ局の美術倉庫に連れて行きます。
自身が拳銃事件を追っている事を伝え、誠司に記憶を失っているのか確認する桔梗。
誠司は「昨夜誰かに殴られ、気付いた時には男が死んでいた。俺は殺していない」と言い切ります。
桔梗は誠司の本名である「天樹勇太」について話します。
誠司の父は「天樹悟」という警察官で、ナイフを持って暴れていた犯人を銃殺してしまった事を気に病んで自殺したと伝えます。
桔梗はその事実を知ってから、当時苦しんでいた父親を見ていた誠司が父親を苦しめた〝拳銃″で人を殺すはずはないと考えており、誠司の話を信じます。
誠司は自分が「勝呂時誠司」というもう一つの名前がある事、とある組織に所属している事を桔梗に打ち明けます。
桔梗は「自分が犯人じゃないのなら、独占インタビューを受けてそれを話してほしい」と提案します。
一方、折口に呼ばれた査子。
社長から終了した「NEWS11」の後番組として、情報バラエティ番組「横浜ほっこりワイド」のキャスターの仕事を任されます。
桔梗と一緒に事件を追っていた査子は複雑な心境になります。
細野の好きな人
無事にウチワエビを手に入れた葵亭は、新しいメインディッシュを作るために試作品作りに励みます。
そんな中、細野が査子を好きな事を知っている梅雨美は査子に彼氏がいるのか?と時生に伺います。
時生は「いない」と答えますが、「ディナーの予約が入っており紹介したい人がいると言われていた」と告げます。
ガッカリする細野。
そして、細野が用意していた査子へのプレゼントが時生にバレてしまい、細野が査子を好きだという事もバレてしまいます。
ミズキの元に行く蜜谷
蜜谷の入院する病院にやってきたカレン。
ひき逃げ事件について横浜テレビの桔梗が目撃していたと情報を受け、横浜テレビに向かいます。
すると、病室の廊下で蜜谷の元を訪れる柚杏と遭遇したカレンは柚杏に関係者以外面会禁止だと柚杏を止めます。
柚杏はジャーナリストだと答え、蜜谷と勝呂時誠司について調べている事を伝えました。
そして、蜜谷は杖をつきながらミズキの元を訪れます。
アネモネと繋がりがあった蜜谷。
「自分をやったのは勝呂時誠司なのか」とミズキに問いただします。
ミズキは「警察に拳銃事件で死んだ男の榊原との繋がりがバレて、あなたが榊原を殺したのでは?」と蜜谷に言います。
蜜谷は「勝呂時誠司にお前のことは必ず捕まえると伝えておけ」と言ってその場を去って行きます。
一方、誠司も「警視庁の蜜谷が犯人かもしれない。」と桔梗に伝えます。
誠司の話を聞き、自分が目撃したひき逃げ事件の被害者が蜜谷だった事を知ります。
誠司はインタビューを受ける条件として、〝蜜谷の状況を調べること”を提案します。
5年間連絡のない彼氏
コロッケについていつものうんちくを語り出す時生。
すると、梅雨美は菊蔵の様子がおかしい事に気づきます。
菊蔵は奥さんと別居をすることになってしまい、落ち込んでいたのです。
みんなに促され奥さんに電話をしますが電話に出ず、留守番電話に謝罪のメッセージを残します。
メインディッシュの試作品を完成させた時生。
梅雨美は菊蔵に向かって〝友達の話”と前置きをし、付き合っていた彼氏から理由も言わず「2年待ってくれ」と言われて5年過ぎてしまった。と話し始めます。
そして、菊蔵に奥さんが戻ってきてくれるまで何度も連絡するよう助言します。
梅雨美と2人になった時生は、「まだ彼のことをこの店で待っているのか」と声を掛けます。
そして、「無理に忘れる必要はないと「何年時が過ぎても忘れられない人もいる。連絡取ろうと思えば取れるのにできないのもつらい」と話しました。
「シェフも誰かいるの?」と聞く梅雨美に対し、時生も「友達の話だ」と誤魔化します。
桔梗の元に捜査に訪れたカレン
カレンがひき逃げ事件について調査をしていると、折口が桔梗を呼びにきます。
誠司を隠すために、よこテレちゃんの着ぐるみを誠司に被せます。
桔梗を待っている間、査子が見ていたひき逃げ事件の映像を見つけたカレンは無断で映像を見ます。
そして、ひき逃げ現場に映る誠司を発見。
画面に気付いた査子は「天樹勇太」と口にします。
その時、桔梗がカレンの元に到着。
ひき逃げ事件の映像に拳銃事件の犯人である誠司が映っていたことで、カレンは逃亡犯について何か知っているのでは?と桔梗を問い詰めます。
桔梗は事件について口を開かず、「許可なく局内に入り勝手に映像を見るのは違法では?」とカレンに反論します。
そして、話の流れで蜜谷の容態が命に別状はない事を聞き出す事に成功します。
桔梗に聞く事を諦め、テレビ局を後にしたカレンでしたが査子が発言した「天樹勇太」について調査を始めます。
桔梗と共に社長に反論する査子
誠司は「30分後連絡する」と言い、桔梗にテレビ局から出してほしいと頼みます。
よこテレちゃんを探しているスタッフに足止めをくらいながらも、出口に向かう2人。
その時、国枝に生放送でフランを見た人がいないかどうかと呼びかけをして欲しいと頼む真礼に遭遇します。
個人的な事は放送出来ないと断りますが、真礼のしつこさに折れた国枝は「一応、撮るだけ」と言い、映像を撮ります。
出口までついた誠司は桔梗から連絡先を受け取ると、走り去ります。
桔梗が局内に戻ると、社長が「何故いつまでも事件を追っているのか。」と報道メンバーに問い詰めていました。
桔梗は「自分1人だけで他のみんなは関係ない」と発言。
すると、査子は「桔梗1人ではなく自分も一緒に事件を追ってる。この事件は報道すべき」と社長に意見を述べます。
社長は折口を呼び出し、桔梗を今すぐ報道から外すよう指示したのです。
誠司が提示した取材の条件
試食をした葵亭は、メインディッシュにローストチキンが候補にあがります。
しかし、妥協の出来ない時生は葵亭のメインディッシュとしては出せないと言います。
そして、「もう少し時間をくれ」とみんなに頼み、他のメニューの仕込みに取り掛かる事に。
菊蔵の計らいにより、以前の職場の三つ星フレンチ店から助っ人が来る事になり、先日クビにしたシェフの若松よりも使えると喜ぶ細野。
時生が携帯を取りに行くと、何故か携帯の電源が切れていました。
時生が電源を入れると、ミズキのGPSが反応します。
逃亡犯がテレビ局に来た事を査子に伝えた桔梗。
そして、誠司は無実だと思う事、誠司が捕まってしまう前に事件の報道をしたいと伝えます。
すると、その話を影で聞いていた黒種は「自分も手伝わせてくれ」と仲間に加わります。
桔梗は黒種の知り合いの刑事からの情報により、蜜谷が病院から消えた事を知ります。
一方、父親の天樹悟の墓を訪れた誠司は公衆電話から桔梗に電話をします。
取材を受ける条件として、1時間後に野毛山墓地に蜜谷を連れてくるように伝え、「桔梗が見るべきものがある」と話します。
しかし、電話を切った誠司は後ろから何者かに襲われてしまったのです。
【ONE DAY】ドラマ第5話の口コミや感想!SNSでの評判も!
第5話はよこテレちゃんがSNSで話題になっていたね
クールな誠司と可愛いよこテレちゃんが対照的で面白かったよね
女性達のバチバチに緊張感があったよね
『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ』第5話の放送後の感想をアンケートしました。賛否両論あるかと思いますが、みんなのコメントも参考に読んでみてくださいね。
30代 男性
二宮和也さん演じる勝呂寺誠司の活躍するシーンが印象に残りました。記憶喪失のまま逃亡をしており、どんな展開になるのか見どころであると思いました。
30代 男性
勝呂寺が着ぐるみに入って行動していた場面がシュールで面白かったです。そこでもっと彼の行動を見てみたかったのですが、特に事件が起こるわけでもなく終わってしまったのが残念でした。
40代 男性
第5話では、勝呂寺誠司(二宮和也)が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、倉内桔梗(中谷美紀)のインタビューを受けることになりました。しかし、桔梗に連絡している最中に誠司は襲撃を受け、連れ去られてしまいます。 この展開には驚きました。誠司は、蜜谷から「真犯人を知っている」と告げられ、その証拠を握るためにインタビューを受けることを決めていました。しかし、その前に誠司が襲撃され、蜜谷の居場所も分からなくなってしまったのです。
60代 男性
もつれた糸が、ますますややこしくなってきて、予想がつきません。誠司は榊原を密谷が殺したと思い、密谷は誠司が榊原を殺したとミズキに言っていたので、どれが真実かまだ分かりません。しかし、密谷が、榊原をと内通していて、それが警察内部にばれるのを恐れて、証拠隠滅の為に榊原が殺されたというミズキの推測も真実味がありそうです。なぜなら、密谷が、車に引き殺されそうになったのは、倉内が事件を探り始めたと知ったカレンの上司が警察の異分子である密谷の存在が邪魔になったからだと想像します。
10代 女性
勝呂寺誠司が着ぐるみに入りダンスを踊るという展開は、シリアスな雰囲気を漂わせている逃亡編の中では異質なような気がしました。そこが面白いと思う人もいると思いますが、私は物語の雰囲気を壊しているように感じました。ストーリーとしては勝呂寺誠司が天樹勇太という名前を知るということで、着実に自分は何者なのかを掴みつつあると感じることが出来て良かったと思います。
30代 女性
設定が甘い感じがしてしまいました。たとえば、テレビ局や警察でうろうろとするのは現実的な描写ではないかなと少し冷めました。少しそんなことを感じながらも5話まで視聴したため、最後まで観続けようと思っています。キャストは良いのになぜかもったいないと思ってしまいます。
30代 女性
テレビ局に入ったニノが着ぐるみを着てたシーンが可愛かった。フランの方が全く進展がないのでどう絡んでくるのだろうか。
30代 女性
逃走している勝呂寺誠司の記憶がいつ戻るのかが気になります。物語のカギになっているはずだと思うので。テレビ局の社長はスクープだと分かっても、頑なに進めさせない姿勢。自分がこうと決めた事だから意固地になっているのか、本気でそうしない方が良いと思っているのか。まさか警察や組織から圧力があるのではないか、そんな事までつい色々と考察してしまいます。
50代 女性
このドラマがわかりにくいということがネットで言われていたせいか、5話は解説が細かくされていて、Tiverの解説がついているバージョンのように思えました。それがそんなに説明しなくてもよいのではないかと思うときがありました。
60代 女性
着ぐるみを着たニノに会えるとは!ドナルドダックほど可愛くないけれど、アヒル系に思えるよこテレちゃん。いきなりダンスもさせられて、でもちゃんとステップを踏めるのがさすがの嵐です。
【ONE DAY】ドラマ第5話の考察や感想!次回の展開はどうなる?
第5話では誠司と桔梗が接触し、テレビ局編と逃亡編が交わりましたね。
独占インタビューの約束を交わした2人。
自身の番組であるNEWS11が終了してしまった現在、誠司の独占インタビューを報道する事が出来るのか注目ですね。
また、メインディッシュに候補は上がるのもの、時生が納得するものが出来ない葵亭。
助っ人が現れる予定ですが、携帯電話に異変がありましたね。
第5話までの考察をまとめてみます。
これまでの考察
・誠司は潜入捜査官。
・梅雨美の彼氏は誠司。
・テレビ局編の筒井社長はアネモネのボス。
・時生と誠司のスマホは入れ替わっている
第5話を見て、今までの考察の内容濃厚かなと感じています。
第4話で書いたスマホが入れ替わった件は、今回時生の携帯が電源が切れておりミズキのGPSが起動した描写があったので、やはり第4話でぶつかった際に携帯が入れ替わっていたと思われますね!
また、第5話で梅雨美の彼氏の事が梅雨美の口から話されていました。
彼氏を待って『5年』経ったって言ってたよね
あれ?誠司も『5年前』にアネモネに入ったってミズキが話してたよね?
【5年】と言う期間が同じであり、やはり梅雨美の彼氏は誠司の可能性が高そうです。
葵亭でクビになった若松シェフとは真礼の事?
第1話から気になっていた人物がいました。
それは、時生がクビにしたという葵亭のシェフ・若松さん。
第1話のときに名前だけ登場したシェフですね。
そして、今回第5話でも細野が若松シェフの名前を出していました。
登場しないのに名前だけ出てくるのが凄く不自然に思っていたのですが、若松シェフの正体は真礼ではないでしょうか。
そう思う理由は2つあります。
まず、発注を間違えたり、「若松よりも使える」と発言があることから若松シェフはあまり仕事のできる人物ではない事。
真礼のキャラのイメージと若松シェフのイメージが一致します。
そして、公式ページで真礼だけが名前しか紹介されていないこと。
他の登場人物がフルネームで紹介されている中、真礼のみ「真礼」という名前だけの紹介なんです。
そして、若松も現在苗字だけしか物語に登場していないことから真礼は「若松真礼」だと考えられます。
最終的には葵亭のディナーに現れるのでしょうか。
第5話では誠司が誘拐されてしまうところで終わったので、第6話でどうなるのか楽しみですね。